バイオリン奏者でタレントの高嶋ちさ子が5月12日、自身のインスタグラムを更新。
この日、高嶋は政府が1世帯に2枚ずつ配布すると発表した布マスクで、世間から揶揄されている「アベノマスク」が届かないことについて言及。
「政治的発言ではない」としつつも漏らした不満に、ネット上からは様々な意見が寄せられているようです。
話題の投稿があったのは今月12日。
高嶋は自身のインスタグラムを更新し、未だ届かぬ「アベノマスク」について不満を漏らしました。
投稿で高嶋は「そう言えば、今日急に思い出した」と切り出すと、厚生労働省から配布されている布マスクについて言及。
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東京都はすでに布マスクの配布が始まっているため、「届いた」という人もいれば、「届いてない」という人もいる様子なのですが、高嶋の自宅にもまだアベノマスクが届いていない様子。
高嶋曰く、自宅にはマスクのストックがまだあるものの、アベノマスクが届いたら寄付しようと思っていたところに、いざ届かないとなると「なんで俺様のとこにはこないんだ。要らないけど来ないと腹立つ。まるで、好きでも無い人に告白された挙句何故か振られた、そんな気分」と本音をつづったのでした。
高嶋の自宅のように、都内でもまだアベノマスクが届いていない人はいる様子。
ネット上からも散々な不満が上がっている中、スピード感が見えない政府の対応にはガッカリしちゃいますね…。
また、最近ではドラッグストアでもマスクの品薄が徐々に解消されつつあるのか、
ドラッグストアなどに「定価でマスクが置いてあった」との声もあるため、
高嶋のように不満を漏らす理由も納得できますよね…。
また投稿では、アベノマスクが届かないことを「好きでもない人に振られた」と例えた高嶋。
これにはネット上でも「ちさこさんの例え、すごくわかる〜」「笑いました」などのコメントが寄せられていました。
確かに、待っていてもなかなか届かない…となるとそんな気持ちになっちゃいますね!
政府では5月中にもマスクを届ける予定だとしているのですが、一体本当に届くのでしょうか?
配布に時間がかかりすぎだと思いますが。今後のスピード感のある対応に期待ですね…。