3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のためこの世を去った志村けん。5月1日に放送となった「エール」に初登場したことで再び涙を流す方も多いと思われましたが、一方で世間が気になっているのが志村けんの財産事情。日常生活でもやはり身の丈に合う生活をしていたようで、特に愛車に関してはメディアも驚いてしまったようです。
志村けんプロフィール
本名: 志村康徳
生年月日: 1950年2月20日
出身地: 東京都
身長: 166cm
血液型: A型
志村けんの財産事情はやはりスゴかった?
志村けんがこの世を去ってから約1ヶ月半が過ぎた現在。今になりその財産事情が注目されています。日本を代表するコメディアンであるだけに、その総資産は莫大であるということが容易に想像できるでしょう。中でも志村けんの愛車からしてもそのステータスが分かるといわれています。
アメ車のセダンからロールスロイスの最上級グレードに乗り換えていた?
高級車は成功した人間のステータスであることは現在も変わりないでしょう。特に車好きの方であれば羨ましいと思う方も多いのではないでしょうか?そんな志村けんが生前愛用していた車というのがアメ車のセダン。ただし、ただのセダンではなく、全長は5m強まで拡大され、内部が応接室のようにカスタマイズされたストレッチリムジンだったとのこと。
しかし、志村けんは後にセダンからロールスロイスのファントムに乗り換えたといいます。何といってもこのファントムというのがロールスロイスの中でも最上級グレードのもの。どうやらロールスロイス本社の厳しい審査を通らなければ購入することができないという、まさに選ばれし者のみが手に入れることができる車のようです。
メディアも思わずビックリ?
芸能人を追いかけるマスコミたちは、何よりも愛車を基準に探し回るといいます。大物芸能人が乗る車は希少価値の高いものが多く、芸能人が車に戻ってきた際にスクープを狙うんだとか。当然ながらマスコミも志村けんの愛車を知らないわけがなく、麻布十番や六本木界隈に出没することで有名だった志村けんであるだけに、女性関係のスクープを狙うにはもってこいです。
ただファントムに関しては単にお金があればいいというわけではなく、家柄などの素性も審査基準に含まれるということなので、そんなハードルの高い愛車を手に入れられた志村けんにはメディア側も毎回のごとく驚いている様子。私生活も身の丈に合った豪華な生活をしていたということが分かりますね。
まとめ
このように、志村けんの生前の財産事情について気になる方も多いと思われますが、愛車にしても一流のものを乗っていたことが分かり、本物の大御所は違うな、と感嘆してしまいます。当然ながら全ての大御所が高級車に乗っているとは限りませんが、高級車に選ばれたといっても過言ではない志村けんはやはり偉大だったのでしょう。