木村拓哉と工藤静香の長女であるCocomiが今年に入りモデルデビューすることが話題となっている一方、以前からフルート奏者としての実力が注目されていましたが、実際のところ彼女のフルートの実力はどうなのでしょうか?どうやら本人は2年連続で本選に出場していたようですが…?
Cocomiプロフィール
本名: 木村心美
生年月日: 2001年5月1日
出身地: 東京都
Cocomiの「天才フルート奏者」としての実力は?
モデルデビューする前から音楽に精通し、フルートの実力に長けているとメディアで何度も話題になっていたCocomi。3歳でバイオリン、11歳でフルートを習い始め、桐朋女子高音楽科に入学した後、NHK交響楽団首席フルート奏者の桐朋学園大・神田寛明教授に師事し、世界的なピアノ奏者であるウラディミール・アシュケナージ氏とフルート奏者エマニュエル・パユ氏の指導も受けたことがあるというCocomiの実際のフルートの実力はどうなのでしょうか?
全国大会出場に向けて2度本選出場も…?
Cocomiは2018年、2019年と2年連続で全日本学生音楽コンクール東京大会の本選に出場したことがあるそうです。しかし、いずれも全国大会の出場を逃したとされています。ちなみに2019年に東京大会で1位に輝き、全国大会に出場したのは埼玉県の公立高校の生徒だそうです。
クラシック界というのかかなりお金がかかることで有名で、母親である工藤静香がCocomiに多額の投資をし、有名な先生をつけていたのにも関わらず2回連続で全国大会に出場できなかったことを考えると「天才フルート奏者」と言われることに疑問があります。さらに、公立高校の生徒に負けたとなると工藤静香のプライドも許さなさそうですね。
Cocomiは「天才フルート奏者」と言われることにどう思っているのか
このように、フルートの大会の本選にまで出場できたCocomiであるだけに、フルートの実力の素質はあるのでしょう。名高い先生方の指導のもと、フルートを学んでいるのは無駄ではないと思います。しかし、全国大会に2度も出場できなかったことから「天才フルート奏者」「日本一」と言われることについては本人は思うものがあるのかもしれませんね。
まとめ
このように、「天才フルート奏者」と以前から多くのメディアで報道されていたCocomiですが、フルート奏者としての実績がほぼ無い中でこのように言われるのはもはや周りがはやし立てているのでは?と思わざるをえません。モデルとしてデビューした理由もフルートの実力が伸びなかったからでは?といった説も現実味を増してきました。