お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが、3月22日放送の「ロバート秋山・千鳥ノブ&田中みな実の上書きゴシップ~ちょっとそれ違うんです~」(日本テレビ系)に出演。同番組は過去に報じられた“ゴシップ記事”を、本人が「修正」「訂正」していく番組内容。この日、秋山さんは番組内で放ったコメントが抜群だと注目されています!
番組では“あることないこと”を報道されてしまう芸能人に反撃の場を用意しフェイクニュースを本人に訂正してもらい上書きするといった内容。
ネット上での根も葉もないウワサに悩まされてきたという最上もがさんが登場。まず取り上げたのが「ホストクラブ通い」。自身のツイッターに、ホストに対して「3000万円貢いだのはマジですか?」とのメッセージが複数届いたそうで、「事実無根だし、3000万円持っていない」と否定し、笑い飛ばしていました。
そして今までで「1番言われた」というウワサは‟整形”。美容整形疑惑のある最上さんが、学生時代の写真と現在を合成写真で検証していきました。
その場でカラーコンタクトを外してもらい、目の大きさを比較するなどして、整形疑惑を否定しました。最上さんは学生時代にはやや腫れぼったく見える目元が現在はパッチリして見える理由として、芸能活動しているうちに「まぶたがやせ、つけまつげをする習慣から二重になった」と主張し、「整形はしていない」と断言しました。
また最上さんが整形しているとする「まとめサイト」が存在していたといい、「一時期、本当にひどくて。書かれていたのが『整形ブス、結構残念』じゃないですか。(整形を)していないのに、した上でブスって言われているのは結構イヤだなって思って」と心情を吐露。
そんな最上さんの訂正VTRを見ていた秋山さんは、「思春期の頃はみんなあんなまぶたをしている」とはなし、腫れぼったく見えるまぶたを自分のまぶたで再現してみせました。
さらに「整形した人はみんな“例の顔”になるけれど(最上は)なっていない」とコメント。
この“例の顔”という表現がネット上で『秋山の“例の顔”ってすごくよくわかる』『秋山の“例の顔になってくる”っていうの、整形してない側はみんな思ってることだよね』『整形したよねって人の顔を“例の顔”と言った秋山に共感しかない』など共感する声が相次いでいます。
独特のセンスを兼ね備え鋭い観察力で笑いに変えていく秋山さん。今回、誰もが思っていることを端的に表現し、そんな能力もまた、秋山さんの魅力なのでしょう!!