3月23日、タレントの武田久美子さんがブログを更新。武田さんといえば、1999年、アメリカ人のジェームズさんという方と結婚し、2002年に娘・ソフィアさんを出産しています。しかし、2016年1月、ソフィアさんが13歳の時に離婚。その後はサンディエゴのアパートに移住。離婚した後も2人はアメリカに住み続けているようです。そんな武田さんが今回「まさか自分だけ……」という驚愕の体験をしたことを明かしました！

武田さんはブログで「久しぶりの外出」と書き出し、「新鮮な食材を買いにスーパーマーケットに出向きました！」と報告しています。

現在、米国でも新型コロナウイルスの感染が拡大し、武田さんが拠点にしているサンディエゴでも公衆衛生に関する緊急事態が宣言されました。

新型コロナの感染を警戒した武田さんは「娘にアメリカ人が見たら驚くからやめてほしいと言われたけれど、貴重な2つしか無いマスクをして買い物をしました！」とつづり、サングラスとマスク姿の画像を投稿。

ところが！「流石に今は誰も驚きのリアクションはしませんでしたが、、私だけでした」と、買い物に出かけたがマスクをしていたのは自分だけだったことを明かしました。

欧米人はマスクをする習慣がないとは聞いていますが、さすがにこの状況でしていないというのはナゾです…。

また、以前スーパーでの品薄状態が起きている事も明かしていた武田さん。アメリカンマーケットが、余りにも品薄で、怖くなってアジアンエリアのスーパーに出向いたと明かしていました。

そして、「日本、日本、韓国マートをハシゴしたのですが、アメリカのマーケットよりもはるかに商品がありました！　思っていたよりも沢山！　卵と豆腐は３軒ともカラでしたが、結構ありましたー。好きな乾麺やとにかく保存用にお米や調味料も買い置きしました」とスーパーをハシゴし“戦利品”を確保。

万全の態勢を整え「コレでどのような条例になっても心配無いです！！！」と力強くつづっていました！

このように今はどこの国も同じように厳しい状況に追い込まれているようです…。

米国で新型コロナウイルス感染者は4万人を超えるほど急拡大しており、予防対策のマスクも飛ぶように売れていると言われています。

武田さんの、3月6日のブログでは「必要な時用にDAISOにマスクを買いに行ってみたのですが、、、案の定に売り切れていました」と報告。

また今回、武田さんは、貴重な2つしかないマスクを今回使用したことで、残りあと1枚しかないということなので心配でしょう。17歳の娘を育てるシングルマザーとして、不安な日々を過ごしているのではないでしょうか….。

なるべく外出を控え、やむおえず外出するときは貴重なマスクを使うしかありませんが、手洗いうがいなどを徹底しなんとか感染を防いでほしいものです。