世の中には医学的に証明できないことも多く存在するようです。特に「天才児」に関することについてはいまだ奇想天外なことが起こりつつあるのですが、最近になり、とある妊婦の胎児が母体で指折り数えていることが発覚し、これにはベテランの産婦人科医も思わず驚愕してしまったようです。
母体の中で指折り数えている胎児が話題に?
それは中国での出来事。とある妊婦が身ごもった胎児のエコー写真が話題となりました。すでに臨月に近づいている胎児のエコー写真には顔がはっきり見えるのが分かります。そこで注目すべき点は胎児の指です。なんと、1、2、3、4と指折り数えているのがはっきりと写し出されているのです。
これにはネット上でも驚きの声が相次ぎました。「本当に数字を数えているみたいだ」「胎児の指がもはや頑丈に見える。肉が付いていて可愛い」「本当に天才が産まれるのではないか?」と様々な声があります。
未来の天才児に期待?
なお、今回診察した医師も「今まで多くの胎児の写真を見てきたけど、今回のケースは初めてだ」と驚きを隠せない様子。「一体何の行動なのか正確には分からないけれど、明らかに何か表現しているようだ」とのことですが「偶然の一致かもしれないけれど、将来凄い子になるのではないか…」「胎児が『3』を数えるのは力を入れなければならないため、本来であれば無理」と話しています。
なお、母親は健康な胎児を産むべく、普段から胎教を欠かさなかったとのこと。通常であれば妊娠4ヶ月頃から胎教を始めますが、胎教をすることでストレスホルモンの分泌が減少し、胎児の脳のはたらきを助ける効果があるというので、もしかすると今回の件と関係があるのかもしれません。母親も「うちの子はもしかすると天才かもしれない」と、今から我が子に会えるのを心待ちにしているようです。
まとめ
このように、もはや「天才説」が浮上している該当の胎児ですが、母親いわく「最初見た時はビックリしたけど、10本の指がきちんとついていることに安心した」と話しています。さらには「2」を表現していることで「ピースサインでポーズをとっているのではないか」といった説もあり、今後産まれた後の胎児の姿に大いに期待したいですね。