今月3月18日、高須クリニック院長の高須克弥さんが、自身のツイッターを更新しました。そこで先日、愛知県蒲郡市で新型コロナに感染しているとわかっていながら、「ウイルスをばらまく」と話しながら飲食店などを歩き回っていたとして批判が集まっていた50代男性が死亡したことを受けて、出したコメントが話題になっています。
図々しい中国。開き直る中国。
迷惑かけたらとりあえず謝る日本の対極だね。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 18, 2020
この男性は、先日新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出て、自宅待機の指示を受けたにもかかわらず、その指示を無視して、家族や知人に「ウイルスをばらまいてくる」などと告げ外出し、飲食店などを訪れていました。男性が訪れたパブは店内を消毒しましたが、約2週間営業を自粛を決定しました。
新型コロナウイルス、なぜイタリアは感染者が多いのか?中国人の相関関係「歴史的大移動」 https://t.co/vnkn7vSgv9
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 19, 2020
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さらに、その後、この男性が訪れた飲食店で働いている女性従業員の感染が発覚したのです。これを受けて同店は業務妨害として被害届を提出し、愛知県警はこの被害届を受理して、男性について捜査を進めていました。このニュースを受けて、世の中ではこの男性に批判が殺到し炎上する騒ぎに・・・
ヤバい。
武漢肺炎は誰からでも、誰でもうつる。
医者からもうつる。
だれにも平等。死神みたい。
もっと恐がってください?群馬の70代医師、発症後1週間診察 患者ら67人と濃厚接触 https://t.co/ITRuY8ilit @Sankei_newsから
ADVERTISEMENT — 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 16, 2020
今月3月9日、愛知県警により、実際に男性が訪れたパブの店内のカメラ映像がネットやテレビ局で放送されると「無差別テロ」「バイオテロ」「あり得ない」「クズすぎる」「こんなやつ牢屋に入れてくれ」などと男性に批判のコメントが殺到しました。これはもう自業自得としか言いようがない・・・
新型コロナ「中国の隠ぺいで世界の対応に遅れ」 米大統領補佐官が批判 https://t.co/qz9bQIHLTo @Sankei_newsから
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 12, 2020
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しかし、このウィルスをばらまいたとして批判を浴びていたこの男性は、病院で死亡が確認されました。持病があったことから、自身の先に気がついて自暴自棄のような行動を取ったのではと考えられますが、だからと行って他の人にまで迷惑をかけていい理由にはなりませんよね。どうしてそんなことを・・・
ひとりぼっちで死ぬのが怖かったんだろうな。
哀れです?成仏してください。
南無阿弥陀仏。https://t.co/48TKwBgaqf— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 18, 2020
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そして、この男性の志望のニュースを受けて、高須クリニックの高須院長は男性死亡について書かれたニュースをリツイートし「ひとりぼっちで死ぬのが怖かったんだろうな」とツイートしました。さらに続けて、号泣マークをつけて「哀れです 成仏してください。南無阿弥陀仏」とコメントしました。