3月13日に放送された『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の独自取材に 別居が報じられたタレントの小倉優子さんの夫が応じ、そのコメント内容に 小倉さんの印象が 180度変わったという視聴者が続出しているようです。
「子どもをより傷つける…」 悪者にされていた夫の反論が…⁉
「スポーツ紙や週刊誌の当初の報道では、小倉が夫に芸能界引退を迫られたことで関係がギクシャク。自宅が1LDKのため、逃げ場がなくなった夫が家出したというもの。ところが、取材に応じた夫は『私から一方的に家を出た事実もありません』としたうえで『私の役割として、芸能界で活躍する妻を支えることが大切なことだと思っておりますし、 やりがいも感じていたので、私から引退を迫ったことは一度もなかったです』と、小倉の芸能活動には理解を示していたと語っています」(週刊誌記者)
これまでの報道や小倉さんの言い分が、“黙っていられないほど事実と違う”と感じたことで、夫も口を開かざるを得なかったのでしょうか…。中でも核心に迫っていたのが、「詳細を話せば妻の仕事への悪影響もあるでしょうし、子どもをより傷つけることになる」という意味深コメントでしょう…。
これにはネット上でも憶測が流れ、とりわけ
「ゆうこりんが全面的に悪いんかな」「不倫しか思いつかない」
「芸能界の権力者の愛人か何かだったんかな」
「これはコリン星が浮気したってこと?」 等など、小倉さんの不貞を疑う声が 続出する事態となっているという。
“夫が自分の子”ではなく『お腹の子』と表現した ⁉
「 妊娠中の子どもの話を振られた際、“自分の子”とは言わずに『お腹の子』と表現していたことも気になりました。夫は子どもたちを大切に思っているとも断言しており、言いにくい理由だとするとやっぱり何かが…と勘ぐリたくなるのは当然のこと。
離婚が既定路線となったことから事務所も表に出すタイミングを探っていたはず。そこにきて、杏の夫・東出昌大の不倫スキャンダルが浮上。事務所とすればこれに便乗する形で、“妊娠中なのにかわいそう”という方向に持っていきたかったのでしょうが、もはや怪しさしか感じない騒動になっています」(前出・記者)
同じ事務所の木下優樹菜はタピオカ騒動後に、サッカー日本代表の乾貴士との“タテ読み不倫”が報じられ、芸能活動は絶望的な状況となっています。
「しかし、小倉さんといえば前夫との離婚理由が“妊娠中に浮気された”というもの。不倫される側の辛さを知っている小倉さんはしないと思うのですが…。『女性セブン』(3月12日発売号)では、『遅刻した人を一日中無視した』『前夫の浮気を知り激昂してスマホを投げつけた』と書かれていましたから、不倫よりは 性格の凶変ぶりやモラハラが今回の原因の一つかと。このことも事実だとしたら、十分『小倉の仕事や子供たちに悪影響がある』事案ですからね。不倫を決めつけるのは早計だと思いますよ」(芸能記者)
良き妻、良きママのキャラクターが崩壊しつつある小倉さんですが、不貞の事実はなかったとしても、世間に「実はワケあり妻」といった印象を持たれたことは間違いなさそうです。
対応を誤れば、小倉さん自身のタレント生命にまで 影響を与えてしまうかもしれません。今後の展開が注目されます。