先月、覚醒剤取締法違反の罪で、逮捕・起訴された歌手の槇原敬之さん。そんな槇原さんは、今月3月6日に勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈金500万円を支払い保釈されたのですが、その保釈されて出てきた姿が衝撃的すぎると話題になっています。その姿とは・・・
この日3月7日、大勢のメディアに囲まれながら、槇原敬之被告は、拘留されていた湾岸署の正面玄関から現れました。槇原被告はチャコールグレーのスーツに白シャツ、黒のネクタイを着用して登場し、10秒程集まったメディア取材陣に向けて頭を下げました。
「関係者の皆様、そしてファンの皆様に多大なるご迷惑、そしてご心配をおかけしましたことを、ここに深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪のコメントをし、迎えに来ていた黒のワゴン車に乗り込み、その場を後にしました。
しかし、衝撃的だったのは、拘留先から姿を現した槇原被告の変わり果てた姿でした。槇原被告は、ボーボーに伸びた白髪交じりのあごヒゲ、荒れた肌もですが、何よりも衝撃的に映ったのは、ボロボロの歯でした。芸能人は歯が命というにもかかわらず、上の前歯が1本しかないように見えるのです・・・
この衝撃の姿に、音楽関係者も「シンガーは歌うときに歯が見えるので、普通は審美歯科に通って手入れを欠かしません。歯並びの悪かったあいみょんが、歯列矯正をしたのはよく知られています。槇原さんのようにここまで汚いのは珍しい」と明かしていました。
この衝撃的な槇原さんの姿にネットからは、「ヤバすぎ」「非常に見苦しい」「まさか歯を入れられないくらい、金をクスリに使ったとかじゃなきゃいいけど…。」「もともと歯並びは良くない人だとは思っていましたが、まさか歯がないとは思いませんでした・・・」と驚くコメントが数多く届いていました。