芸能人の多くが出演ギャラや印税収入などでサラリーマンには想像もつかない金額を毎年稼いでいる。
芸能人という職業は私たちにとって夢のある仕事であり、それはとても素晴らしいことだが、
実はテレビではそこまで見かけないものの、副業収入が凄まじい芸能人も今は多いといいます。
今回の記事では、”副収入”が凄すぎると噂になっている芸能人を業界関係者に暴露してもらいました。
まず最初に名前が上がったのは、芸能界をすでに引退している島田紳助さんです。
彼はかつて芸能活動をしているときは複数の司会を務めるなど芸能界でも欠かせない存在でした。
しかし、引退前から飲食店の経営やテナントビルの経営などをおこなっており、
特にテナント収入は今でも毎年10億程度と言われています。
一部では芸能復帰を望む声も出ていますが、島田紳助さんは芸能界の戻る可能性はないとしています。
まぁ、これだけの収入があれば生活には問題ないと思いますし、戻らないのも理解できますよね。
島田紳助さんは現在、完璧な資産運用を果たしているのでしょうね。
お次は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんです。
彼はお笑い芸人として活動する傍ら、絵本の印税や動画などで様々な収入を得ています。
特にオンラインサロン関連ではこれだけでも数億円を稼いでいるという噂があるのですが、
もっとすごいのは、すべて少人数体制で回しているので人件費もかからず、
西野さんの手元に入るお金が凄まじい金額なのではないかと推測されています。
そんな副収入を得まくっている西野さんは、今や吉本興業ではダウンタウン、
明石家さんまに次ぐ収入を稼いでいるとさえ言われているそうなので、
そう考えると、副業ではあるとはいえその稼ぎは半端ないようですね…。
最後に名前があがったのは歌手の藤井フミヤさんです。
藤井フミヤさんは芸能人の中でもトップクラスの物件数を持つ賃貸物件のオーナーだということで、
都内や関東近郊では藤井フミヤさんが所持するマンションやアパートは山ほどあるそうです。
高級賃貸と言われるような物件から庶民的な物件まで幅広く保有しているということで、
年間の収入といえばおよそ数億円は余裕だという可能性があるといいます。
マンションも100軒ほどあるという噂があるので、副業としてはすごい規模であることがわかりますね。