今月3月1日、何かと発言が話題になる、高須クリニックの高須克弥院長が、自身の公式ツイッターを更新しました。そこで高須さんは、世界保健機関(WHO)が発表した”マスク不要論”に反論し、話題になっています。高須院長は大変お怒りのようで・・・
現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス ですが、拡大に伴って世界各地で起こっているのは、「マスクの品切れ」です。日本では観光客による買い占めなどもあり、ほぼ手に入れることが不可能なような状況になっており、マスク難民が大量に発生しています。
そんな状況を受けて、今回世界保健機関(WHO)が発表したのは、”せきやくしゃみといった症状がない人は、供給不足に拍車をかけないためにも、新型コロナウイルスの予防目的で公共の場でマスクを着用する必要はない”という主旨の内容。これは過度の買い占めを止めるためなようですが・・・
政府はWHOに盲目的に従っているわけではないことがわかった。
よかったです。なう。 https://t.co/C2J4rK4Xbx— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 1, 2020
ADVERTISEMENT
しかし、このニュースは「過度の使用をやめさせる」というよりもむしろ、「感染予防にマスクは不要」という意味にも受け取ることができます。もしこれが本当だったら衝撃的ですよね・・・!!このニュースを受けて、高須院長は以下のようにツイートしました。
突然の咳やくしゃみでコロナ肺炎ウイルスを撒き散らすスプレッダーから身を守るにはお互いにマスクをつけるのが一番有効だと僕は思います。
過度の使用?なんですか?それ?
僕は権威ぶったWHOの言うことを聞いているとえらいことになると思います。
僕は、おかしな勧告には従いません。なう。 https://t.co/8GJ07uUkw4ADVERTISEMENT — 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 1, 2020
「突然の咳やくしゃみでコロナ肺炎ウイルスを撒き散らすスプレッダーから身を守るにはお互いにマスクをつけるのが一番有効だと僕は思います。」
さらに続けて、「過度の使用?なんですか?それ?」と今回の報告内容にはとても憤りがあるようです。
WHOは面白い団体だ。
コントみたいだ。 https://t.co/Pue3jB07Gx— 高須克弥 (@katsuyatakasu) March 2, 2020
ADVERTISEMENT
さらに続けて、高須院長は「僕は権威ぶったWHOの言うことを聞いているとえらいことになると思います。僕は、おかしな勧告には従いません。」と語り、WHOの勧告には納得できないため、「従うつもりがない」と持論を展開したのです。確かにマスクは付けたい・・・
情報が多すぎて何を信じればいいのかわからなくなりますね。