今月2月28日、闇営業問題で謹慎中だったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を更新しました。そこで、宮迫さんは、宮迫さんの最後の”切り札”と言えるある動画を投稿したのですが、その動画が大きな反響をよんでいます。
昨年発覚した吉本興業の芸人たちによる「闇営業問題」。当時はイベントに参加していた全ての芸人さんたちが謹慎となりましたが、その後少しづつ活動を再開させていきました。しかし、そんな中でも最も長く謹慎をし続けているのが、雨上がり決死隊の宮迫博之さんです。
怖い怖いよ〜いっちゃん嫌いなヤツーーーー?https://t.co/MTRlKIqNmt pic.twitter.com/3Zk1HXSSn2
— 宮迫 (@motohage) February 25, 2020
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と言うのも、当初「金銭の受け取りはなかった」と主張してしまったことから、のちにそれが嘘だったとわかり、そのことが原因で最も長く批判を受けることとなりました。そんな宮迫さんはテレビにはいまだに復帰していないものの、1月29日にYouTubeチャンネルを開設しました。
ついに登録者数が60万人を突破したことを祝して、欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を熱唱したのです。実は宮迫さんがチャンネルを開設して以降、ずっと言われていたのは、「なぜ、一番の武器である歌を歌わないのか」と言う、宮迫さんの高い歌唱力をなぜ披露しないのかと言うもの。
というのも、宮迫さんは元々非常に歌が上手いことで知られており、そんなことあり、2001年にはお笑いタレント・山口智充さんと共に、音楽ユニット「くず」を結成し、「全てが僕の力になる」はオリコンで一位をとるなど、その歌声には多くのファンがいます。
そんなファンの期待を受けてなのか、ついに宮迫さんの切り札とも言える歌唱動画を投稿したのです。この動画は現在すでに28万回再生される大好評となっています。さらにコメント欄には「相変わらず歌うめぇな」「心揺さぶられる歌声でした 歌声に涙があふれてきました」と多くの絶賛のコメントが届いています。
さらに中には「くず」の再結成を願うコメントも多く届いていました。