2月27日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に林葉直子さんが出演。林葉さんは番組内で、過去に将棋の美人女流棋士として世間をにぎわせた当時を振り返りましたが、視聴者は林葉の波瀾万丈な人生を耳にし驚愕…。そんな林葉さんは「余命1年」と宣告されるなど、体は痩せに痩せて….
、この姿を見て視聴者からは「怖い」との声が続出しています!
この日、林葉さんは女優の沢田亜矢子さんとともに出演。「お金で痛い目を見た女スペシャル」という番組のテーマで進行していきました。
林葉さんは1990年代に世間で話題になった女流棋士。小学5年生で将棋界入りを勧められたという林葉さんは中学1年生でプロ入り。中学3年生で女流名人のタイトルを獲得し、中学2年で奪取した女流王将のタイトルは9期連続防衛しました。
そして、その後は「ギャラの安さ」を理由に27歳で日本将棋連盟を退会しています。
そんな林葉さんは酒の飲み過ぎが災いし、2014年、肝硬変で余命1年の宣告を受けたと明かしています。
当時の症状を「妊婦さんみたいにおなかが腫れちゃう」「足も紫になっちゃった」とし、そのころ飲んでいた酒の量はというと…ヘネシー2本、ワインだと一晩に2本だといい、ビールは1人でピッチャーで飲んでいたと話しています。
林葉さんいわく、通常は30程度の肝臓の数値【γ(ガンマ)-GTP】が、一時期は1200に達していたというのです。現在は酒を断ち、食生活を気をつかい塩分も控えて回復基調にあるそうです。
さらに、プロ棋士時代の対局料も暴露した林葉さん。当時は1局当たり2万円だったといい、「それが月2回ぐらいしかなかった」「タイトル料(1タイトル当たり獲得賞金)も30万円」と、ギャラ事情を明かしていました。
現在は、体調も回復に向かっているようなので、林葉さんにはこれから穏やかな生活を送ってほしいものですね!
視聴者の間では、驚きのエピソードもさることながら、林葉さんの現在の姿に愕然とする視聴者が続出!以下のような声が多く寄せられています!
《フィフィかと思った 》
《林葉直子さんの激変ぶりにアゼンとした》
《林葉直子の変貌ぶりが凄まじ過ぎて 引いた》
《70歳ちょいくらいかと思ったら52歳で酒を飲む手が止まった》
《すごいやつれた感じで最強女流棋士だったころの面影が全くないな》
《林葉直子を救いたい あまりの変わりように涙があふれた》
《林葉直子の話怖い やっぱ酒あかんな》