現在ネット上で大きな話題になっているのは、ある漫画がずっと昔に、「東京オリンピックの開催」や「中止」などを予言していたというニュース。その漫画というのは、大友克洋さん原作の大人気漫画「AKIRA」なのですが、その漫画の中ではなんとも正確に未来が言い当てられていたそうで…
この大友克洋さん原作の大人気漫画「AKIRA」は、今からやく40年前の1982年からヤングマガジンで連載を開始した漫画です。その内容は、最高機密「アキラ」を中心として、政治と宗教を扱った物語で、その舞台は2019年のネオ東京を豚石としています。そしてなんとこの漫画では当時から、2020年の東京五輪が開催されることが予想されていました。
これだけでも十分衝撃なのですが、現在公式ホームページで公開されている動画では、「東京オリンピック開催迄あと147日」という文字が書かれたパネルが登場するのですが、東京オリンピックの開会式が7月24日なので、そこから147日を遡ると・・・
開会式の7月24日から147日遡ると、2月28日であることがわかります。しかし、現在の状況はというと、コロナウィルス の感染拡大を受けて、国際オリンピック委員会が”延期”に言及し、オリンピックが今年行えない可能性が出てきていますよね。しかし、このアニメでもなんと・・・!
このアニメの中でも、「東京オリンピック開催迄あと147日」と書かれたパネルが登場すると、よく見るとなんとその下に「中止だ中止」と書かれた落書きが登場するのです!この怖すぎる偶然の一致に「ネットでは「#中止だ中止」がトレンド入りするほどの大騒ぎに!
ネット上では、「当日だああああ」「32年前の予言が実態を持つ日。震えるぜ」「AKIRA予言の日がやってきました」「とうとうその日がやってきた」「これ偶然だったら逆に怖すぎて・・・」「大友さん何者なの?!」「ほんとになりそう…」など驚く声が多く届いていました。