お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一が今月27日、自身のインスタグラムを更新。
同日、中岡は自身の健康法を紹介しつつも、その文章を“縦読み”してみると、
「コロナどこかいけ」と本心をつづる投稿にネット上で反響が集まっているようです。
話題の投稿があったのは今月27日、
中岡は自身のインスタグラムを更新し、「この頃 ろくなニュースが ないけど ドンマイドンマイ」
との文言を綴り、一枚の写真をアップしていました。
その写真を見てみますと、銭湯の脱衣所で風呂上がりの中岡の姿が。
そして、自身の健康法についても綴っており、「ここで身体温めて かいた汗をながして いい風呂入ったら 健康になるよ」と元気の秘訣を紹介。
一見、なるほど!と思わされるような文言ではありますが、実はこれ、文章を”縦読み”すると、
「コロナどこかいけ」となっており、国内で感染が拡大している新型コロナウイルスのことが綴られています。
どうやら縦読みしてみると中岡の本心が伺える内容で、ネット上でも気づいた人は続出。
縦読みメッセージに気がついたファンからは、
「最近ろくな縦読みしかなかったけど、中岡さんのには涙」
「縦読みも中岡さんもかっこいい!」と絶賛する声が相次いでいました。
中岡はここ数回のインスタグラムの投稿で、”縦読み”を巧みに使い“裏メッセージ”を記しています。
縦読みが話題になっている昨今、中岡自身もそんな縦読みにハマっているようですね!
2月7日の投稿では「鼠径部(そけいぶ)大好き」とのメッセージが。
誘惑にビクともしないと豪語した15日の投稿では「女と遊びたい」、
フィールドホッケーアンバサダーに就任したことを報告した18日の投稿では「悪いことできない不安」
といった、隠しきれない本心がそれぞれ込められていました。
今回の投稿で笑いを誘いつつも、真面目に時事問題にも触れた中岡。
厄介なウイルスともあって、感染がどんどん広がっており、社会問題になりつつもありますね。
どうか収束がついてほしい、そう願うばかりです…。