女優の清野菜名(25)さんが23日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)にゲスト出演し、私生活について語りました。
同局の清野菜名さんと横浜流星さんがW主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日曜後10・30)。巷に溢れる悪質な性的ハラスメントやパワハラなど、世間に騒がれながらもグレーのまま消えていく真相に、横浜流星さん演じる〈飼育員さん〉と、清野菜名さん演じる〈ミスパンダ〉が容赦なく〝シロクロ〟付けていくこのドラマ。アクションシーンも披露している清野菜名さんは、高校生の時に「アクション部」に所属していました。最近ハマっていることは「走ること」と話し、「雨の日以外は走ったりします。(フルマラソンは)ちょっと狙っています。」とアクティブな一面を明かしました。
プライベートで変装することはなく“素顔”のまま外出するそうです。声をかけられることはないそうで、「私(の知名度)もまだまだだな~。」通行人に対して、自ら目を合わせにいき、アピールすることもあるといい、「基本歩いているときなんですけど、ずっとこうやって見たりするんですけど。」と、目で人を追うしぐさを交え説明しました。
この日、番組MCを務めたアンジャッシュ・渡部建(47)さんから「あっ(清野菜名だ)ってなることはないの?」と振られると、「ないんですよ」と即答しました。東野幸治(52)さんは「コソコソしているほうが芸能人かって思うけど、(清野の行動は)逆に芸能人のはずがないから」と分析していました。
この放送を見た視聴者からは、このようなコメントが上がっています。
・美人で可愛いのだけれど、いい意味で近所のお姉さん的な雰囲気だからね。逆に役者とした○○なイメージといった事が無いから色々や人を演じられるかも。
・目黒で見た事ありますよ。都内だと芸能人に出会う事は結構ありますよ。だから驚かないし、プライベートだからと、気づかぬフリして気を使います。
・東京は綺麗な人が多いから普通の恰好してるとなじんでしまって気づかない。逆に、表参道あたりで変に特別感出してるブスの素人のほうが浮いてて目立つ。
・その辺でスレ違っても隣の席で飯食ってても気付かないわ。役者向きの特徴のない顔だからね。同じ車のCMでも同一人物だと気づかなかったわ。役によって顔が違く見える。
・美人さんだけと特徴という特徴がないから、普通に歩いてたら分からない。と言うより、最近そういう俳優多いから、知名度とかは気にしないでイイと思う。