俳優・東出昌大(31)の不倫相手として週刊誌で報じられた若手女優でモデルの唐田えりか。
彼女は不倫報道後、出演していたドラマへの出演自粛や作品自体の放送見送りなどで、
事実上の”引退状態”に追い込まれ、世間の女性からも叩かれまくっています。
身から出た錆といえるが、業界関係者は唐田えりかの意外な部分に注目しているというのです。
東出との不倫が報じられ、結果的に唐田が出演していた『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)は出演を取りやめるという事態に発展。
しかし、不倫騒動発覚後も対応が決まらずにいたために、数日は収録に参加していたといいます。
同ドラマの共演者やスタッフは彼女が週刊誌によって爆弾を報じたことで、
落ち込んだ様子で来るのではないかと心配していたそうなのですが、
なんと、唐田は全く気にしていない様子で撮影現場に来ていたというのです。
あれだけ大々的に報じられた中でその態度は凄いですが、
業界関係者は唐田の”メンタルの強さ”を評価したようで、
「これだけバッシングを浴びると幾らメンタルの強い人でも落ち込んでしまうものです。ただ、彼女はそれがなく、芸能界でもトップクラスのメンタルの持ち主と言われ始めたんです」と証言しています。
また、そのメンタルの強さは女優にとっても必要なことだと指摘したうえで、
今は無理でも”将来的には仕事をしてみたいと思っている監督が多い”とも…。
しかし気になる点は、「世間的な需要はあるのか」ということですよね。
「もちろん今までのような役柄は無理でしょうね。悪女や性格の悪い役柄に限定されてくると思います。でも、その方面で一皮むければ大躍進もありますよ。女優さんの中には略奪愛を経験している人もたくさんいますし、時間が解決してくれることを願っています」(業界関係者)
肝心の東出の今後についての期待は少ないといわれていますが、
神経の図太さを持っている唐田の今後のチャンスというものはゼロでもない様子。
彼女の今後に期待するのは自由ではありますが、将来の話をするのはまだ早いと言えるでしょうね…。