『かまいたち』の山内健司が2020年2月18日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演。番組内で強力な掃除機に股間を当て、吸い込む芸を見せつけました!面白がる視聴者が続出した一方、「激痛で死ぬぞ!」と心配する声もあがり反響を呼んでいます!
この日は『EXIT』や『宮下草薙』の草薙航基らお笑い第七世代と呼ばれる若手芸人12人が登場!!先輩芸人の悩みにお笑い第七世代の後輩芸人たちが答える形で番組が進行していきました。後輩芸人は収録前、悩みを相談してきた相手が誰か知らないまま、文書で回答。
事前のアンケートでの山内の悩みは「大阪ではイジられるが、東京では誰もイジってくれない」「東京では(過激な芸で笑わせるのではなく)一言で落とさないといけない」と明かしていました。
山内いわく、関西では芸人の服を無理やり脱がせて下半身を露出させ、掃除機を当てる芸が成立しているというのです….。
この山内の悩みの回答に対する後輩『宮下草薙』草薙の回答は…「こういう人って楽屋挨拶に行った時から、自分からいじりにくい空気を出している。実際は違うのなら、収録前の楽屋挨拶で1人1人に正直に『大阪ではイジられてました』と話せばいい。」
『EXIT』兼近の回答….「大阪ではイジられる立ち位置で面白かったかもしれないが、東京には掃除機でキン〇マを吸ったらもっと面白い芸人がたくさんいる。東京ではキン〇マ吸われるレベルにまだ達してないのを自覚しろ!キン〇マを吸われる努力を怠るな!他の芸人から『この人をイジりたい』と思わせる方向に動け。大阪からポッと出てきて『イジって下さい』って、ナメんじゃねぇ」
後輩からとはいえども、ビシッとアドバイスを受けた山内。そこでスタジオでは業務用の掃除機が用意されたのですが、山内は「危なくないですか? 誰がこんなしっかりしたやつでやる…?」などと掃除機の大きさに驚いていました!
田村淳は「大丈夫?」、有吉弘行は「今どき、(コンプライアンス上)難しい」などと心配し、周囲は強制しないことにしたのですが…..。やむなく山内は自ら服を脱ぎ出し、掃除機の吸い込み口を股間に当てたのです!
「やめろ、やめろ」と止めるふりをする周囲でしたが、山内の股間が掃除機に吸い込まれると絶叫しながらのけぞりましたww
この様子に視聴者からは爆笑の声が上がる一方で、ドン引きの呆れる声も相次ぎました。深夜ならではの奇行でしたが、下ネタで万人に受け入れられるのは難しいでしょう….。
《激痛で死ぬぞ…!とマジで心配した》
《そんないじりで笑い取ろうとする段階で終わってる》
《股間を掃除機で吸われるという行為の面白さが不明過ぎた》
《セルフなら流せるというこの基準の緩さ、世界的には永遠に理解されないだろうな。。》