2019年ブレイクすると思う芸人ランキングで一位に輝いた「アインシュタイン」。
“今、よしもとイチ女子が殺到する”とも言われるほどの人気を誇っている彼らが、
13日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、お笑い第7世代の一員として人気を誇る四千頭身と共に出演。
この日、アインシュタインの稲田が、”第7世代に入れなかった”として、
同世代への不満を爆発させる一幕があり、ネット上で反響を呼んでいます。
世間に徐々に浸透してきつつある“お笑い第7世代”という言葉。
最近、テレビやラジオなどさまざまなメディアで使われているワードで、
霜降り明星、ハナコ、ミキ、四千頭身などの勢いのある若手芸人を指すといわれています。
もともと、“お笑い第7世代”というのは、霜降り明星のせいやがラジオで言い始めた言葉で、
せいや曰く、20代の若手芸人のことを指していて、若手で集まって面白いことをしたいという意味合いで出したと語っています。
ちなみに、“7”という数字も明確に数えたわけではなく、
何かしらのインパクトのある言葉でその世代をくくりたかったとしており、
せいや自身も、そこまで世間に浸透するとも考えておらず発言当時は定義が曖昧だったそう。
メンバーとしては、霜降りや四千頭身、宮下草薙、EXIT、ハナコらがその代表格として名を連ねています。
同番組で”お笑い第7世代”に怒り心頭になったのアインシュタイン・稲田。
稲田の年齢は現在36歳、相方の河井ゆずるが39歳でお笑い第7世代には該当しないといいます。
だからこそ稲田は「お笑い第7世代っていう言葉。アレめっちゃ嫌い」と本音を漏らしていきます。
さらに、お笑い第7世代という言葉が誕生したせいで、
「それに入れていない僕らが古いみたいになる」と稲田は不満を爆発!!
「(第7世代提唱者の)せいやだけは許せない」と怒りを滲ませていたのでした。
確かにテレビでも第7世代のメンバーは最近よく見かけるようになってきましたね。
第7世代のメンバーの属していないアインシュタインではありますが、
大阪から東京へとその圧倒的な存在感をどんどん増してきている「アインシュタイン」。
お笑い第7世代を浸透させたせいやへの不満・怒りは爆発しても、
お笑いのみならず、強烈なキャラクターで愛されていってほしいと思いますね!
これからも、彼らから目が離せませんね!