モデルやバラエティータレントとして活躍している藤田ニコルさん。ニコルさんは、タメ口キャラというローラやりゅうちぇるの二番煎じでブレークしました。その後、〝意外としっかりもの〟というキャラ変をしていき、最近では〝空気が読める女子〟という立場でバラエティーを席捲。確かな地位を築いてきたようにもみえますが…、にわかに嫌われ始めているというのです!!
ティーンの女性向けファッション誌のモデルとしてデビュー後、テレビに進出しバラエティー番組に欠かせない存在となっているギャルタレントたち。ニコルさん以外にも、みちょぱ、ゆきぽよなどの人気モデルが番組を盛り上げています。
それぞれ、派手なビジュアルと若者ならではのコメント力で、若い世代以外にもその名は浸透しています。
その中でもニコルさんは、昔は原宿系のおバカキャラで注目を浴びていましたが、次第に大人っぽいメイクも似合う女性へとイメチェン。『Popteen』を経て、現在はファッション雑誌『ViVi』の専属で、みちょぱ、ゆきぽよに比べてモデル業は順調のようです!
しかし!その〝私デキマス〟感が、マイナスに働きだしているようなのです…。ニコルさんが嫌われているのは、上から目線の鼻につく姿勢。
昨年7月放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)では、その態度があらわに!ゆきぽよに対して「いつまで、ゆきぽよでいるか心配。肩書が弱い。今のうちに他に何か見つけた方がいい」と上からアドバイス。
ニコルさんのこの発言にネット上で批判が続出!!
まるで自分は、既にすべてを手に入れ、芸能界でずっと生き残れるという言い方が反感を買ってしまったようです…。
さらにラジオ番組では、芸能界のパパ活事情について、「私クラスではいない」と発言。彼氏についても、「イケメンしか無理」「芸能人しか無理」と、なぜか自分をイイ女だと信じ込んでいる勘違いぶり…。
ニコルさんは、ファニーフェイスとファッションの個性だけでモデルをやっていましたが、最近は常識人ヅラし、自分を棚上げ。それによってアンチが増殖。もともとスタイルや顔を売りしないその個性も失いかけているようです…。
また、ニコルさんは過去の嫌われタレントたちとも酷似しているようなのです!テレビ局関係者の話によると…
「MEGUMI、若槻千夏、大沢あかね、小島瑠璃子など、バラエティーできるヅラをするタレントは嫌われがち。自分の役割がイジられ役にもかかわらず、調子に乗って〝イジる側〟に回りだしたころが嫌われるタイミングです。ニコルは完全にその域。」
一方で、みちょぱやゆきぽよは自分の立ち位置を理解しているようで、イジられる側に。
ニコルさんがこの2人と比べて、今後急失速していかないか心配なところですね…。