現在話題になっているのは、俳優の玉木宏さんがインタビューで見せた”愛妻家っぷり”です。玉木さんの奥様といえば、女優の木南晴夏さんですが、結婚当初から、二人のラブラブっぷりは有名。歳を重ねるごとにイケメンさが増していく玉木さんですが、さらに愛妻家とはもう火の打ちどころがないとはこのこと…
玉木さんは、自身が40歳になったことを受けて、「『不惑』の意味は、物の考え方に迷いがないこと、その道を迷わず進むということだと思う。これまで積み上げてきたものが、自信に変わるといい。ちゃんと地に足をつけて、しっかりと歩んでいきたい」とこれからについて語りました。
さらに、40歳という節目を迎えて、考えることも多かったようで、「母親が40歳の時、僕は20歳になっていて東京で働いていた。同じ年齢になり、そのぐらいの子供がいたことを想像すると、自分はまだまだ。母親はよくやっていたなと痛感しました」とし、母への感謝についても述べました。
さらに、俳優としてずっと第一線で活躍し続ける玉木さんは、「20歳、30歳、40歳を、『節目』と思うのは大切なこと。それを目標にして積み重ねていけるから」として、次の”50歳”という大台に向けての意気込みも語っていました。さらにここまで来れたのには、ある人の存在があったようで・・・
玉木さんは、2018年の6月に女優の木南晴夏さんと結婚を発表しました。そんな木南さんとの現在の結婚後の生活について、「責任も増えますし、ありがたいことも多いです」と話していましたが、その話すお顔からは笑みがこぼれていたとか。木南さんが羨ましい女性がどれだけいることか・・・!!
さらに、木南さんの存在の大きさについては、「作品や監督、キャストの話だったり、(話題を)理解してくれるのは大きいですね。一般の方なら理解してくれない部分を共通認識できるのは、心の支えになります」と話しました。もう一度言います、羨ましいです。
さらに今後については「年齢のことは気にせず、やりたいことに触れてみようと思う。合わなければやめればいいだけ。守ることも大変だけど、攻める方が楽だったりもするので」と語りました。