ファッションモデルのダレノガレ明美さんが、日本テレビの『踊る! さんま御殿!!』に出演。貧乏だったという彼女が、とある学校行事でのエピソードを語り、話題となっているようです!
この日、ダレノガレさんは番組内で幼少期の貧乏エピソードを披露。弁当持参の学校行事の際、母親から渡されたのが2リットルの水筒だけだったといい、その状況に「飲み物だけなんだ…」と察し、「みんなから少しずつお弁当を分けてもらおう」と作戦を練っていたというダレノガレさん。
お昼の時間になり、喉を潤すために水筒を傾けるとなんと中から出てきたのは、‟細いヘビくらいになった極太のうどん”だったというのです!それを聞いたMCの明石家さんまさんから、「つゆとうどんの玉で持ってったらええのにな」と疑問をぶつけられると、ダレノガレさんは「それでは太くならないんで。太くして娘を満腹にさせなきゃいけないんで」と母親の愛が詰まった考えを自信満々に代弁!
2リットル入るくらいの大きな水筒を使っていたのは「(うどんが)太くなって収まり切らなくなってあふれてしまう」のを防ぐためで、母親はそのあたりも抜け目がなかったようです!
続けて、「うどんがない場合はつゆだけとか、たまにネギが入っていたりとか」と、水筒にうどんが入っていたのは1回だけではなく、複数パターンがあったことも告白していました。
そんなダレノガレさんは以前のブログで、以下のようにつづっています….
「前に話したけど…なんかハーフの人って実家がお金持ちのイメージだけど私の家はお金持ちじゃなかったから、欲しい物があっても親に言えないし、我慢もたくさんしたんだ…ママもパパもお兄ちゃん、お姉ちゃんもたくさん我慢したと思う!」
しかし、放送を見ていた視聴者からは、水筒にうどんを入れるという聞いたこともないような驚きのエピソードに「本当に? うどん麺はたしかに安いけど…」「水筒にうどんなんて聞いたことない」といったコメントが相次ぎ、「流石に嘘っぽいんだけど…」「太くなってもあふれないよね。2リットルの水筒とか嘘臭いよね。嘘なんだろうけど…いまいち!」「なんとなく盛っているように見えるなぁ」と自体を疑う声もみられています。
現在では高級マンションに住み、豪華な生活をしているというダレノガレさんを見ると、子供時代の貧しかったというエピソードは思わず「嘘でしょ」と言いたくなります…。また、どこかの機会に信じられないような極貧話を披露するかもしれませんね!
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]