俳優の三浦春馬(29)が1月29日、自身のツイッターを更新。
スキャンダルを報じられるなどした有名人に対するネット上のバッシングが激烈を極める現状について、
「どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく」などと意味深長な投稿をし、ネット上では賛否の声が出ているようです。
三浦は29日、何に対しての投稿かは明言しなかったうえで、
「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく」とツイート。
明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。 国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…❄️
ADVERTISEMENT — 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) January 28, 2020
さらに「皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う」
「国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…」とも綴っており、自身の思いを吐露しました。
この三浦の”意味深”ツイートは30日までに1万件を超える「いいね」が押されるなど反響を呼んでいます。
「全文同意です」「ホントに、一瞬で世間に判別されて、生きにくい世の中です」
「私も同じ気持ちです。当事者でもないのにどうしてそこまで言いたいことが言えるのか」
などといった声が相次ぎました。
一方で、賛同の声も寄せられる中、
「もし杏ちゃん夫妻のことを呟いたなら反論させていただきます。私も妊娠中に夫に浮気されて死にたくなるくらいショックが大きかったから杏ちゃんの辛さは痛いくらい分かります」
「ごめんなさい 春馬君 正直 人として最低限のルールを守れない人は 有る程度の制裁は必要だと思います」
「もし、自分の娘が同じ目にあっても浮気していた旦那や不倫相手を今のように擁護するんでしょうか?!」
といった批判的な意見も少なからず寄せられていたようです。
何に対しての発言かは最後まで記していませんでしたが、
三浦は不倫が発覚した俳優の東出昌大(31)がメーンキャストを務める映画「コンフィデンスマンJP―ロマンス編―」(2019年公開)で共演。
今年5月に公開される映画「コンフィデンスマンJP―プリンセス編―」にも追加キャストとしては名前が発表されたばかりでした。
相次ぐ芸能界の不祥事、スキャンダルに対してネット上が炎上していることに対してのツイートだと思いますが、物議になりかねない意味深投稿でしたね。
芸能人は世間の方に注目して、評価してもらってこそだと思うので、
良い行いをすれば称賛するし悪いことすれば叩かれるのは当然のことでしょうね。
東出を擁護する芸能人の方も多く見られていることから、この不倫騒動は今もなお、大きな問題になっているようです。