俳優の東出昌大(31)との不倫交際が発覚した若手女優の唐田えりか(22)が、
現在撮影中で主演予定だったドラマでも不倫していることが26日、分かりました。
私生活とリンクする内容となっているため、”お蔵入り”になる可能性が高まっているようです。
ドラマはテレビ東京「100文字アイデアをドラマにした!」(月曜深夜0・12)で、
同ドラマは、作品配信サービス「note」を通じて視聴者から脚本のアイデアを募る方式の番組。
2話ごとに出演者が変わるオムニバス作品となっています。
唐田の不倫発覚後の25日には、同局が対応に追われていることがわかっていますが、
唐田は5、6話(2月3、10日放送予定)に主演予定だったようで、不倫発覚後も撮影に参加していたとのこと。
しかし、放送は極めて難しい状況に陥っています。
というのも、不倫騒動に加え、その役柄に理由があるというのです。
唐田は本人役で、売れかけの女優という設定となっており、劇中には、その女優が不倫をする姿が描かれていました。
同作の関係者は「物語はフィクションですが、今となっては私生活とリンクしてしまう内容」と苦しい胸の内を明かしたそうです。
さらになんと問題視されているのは、セリフの中に「東出」の名前があったといいます。
テレ東関係者は「本人役のため、唐田さんと打ち合わせをして脚本をつくっています。当初の台本には、唐田さんのセリフの中に交友関係のある東出さんの名前も入っていたそうです」と話しているのですが、
こうした状況から、局内ではお蔵入りが確定的とみられています。
また、関係者は視聴者やスポンサーからも批判の声を浴びることが想定できるとしたうえで、
現在すでに撮影が始まっていることからも、代役を立てて撮影しなおすことは難しいので、
別番組に差し替えになることを指摘しているようです。
唐田はTBS系連ドラ「病室で念仏を唱えないでください」(金曜午後10時)に病棟クラーク役で出演していましたが、
所属事務所が24日に出演自粛を発表したばかり。
この発表を受け、テレ東も唐田が出演する回の放送について再検討に入ったとみられます。
この報道にはネット上でもこんな意見が寄せられています。
「どこまでも悪女だね!本人役で出るドラマに、自ら東出の名前を出したとは…挑発的だし、杏さんにケンカ売るつもりだったの!?自分達の関係を公にしたくて仕方なかったんだね。今回不倫バレて、案外喜んでるんじゃないの?私達、3年間も愛し合ってたんです!って公になってさ、これで離婚して私の物になるかも!って、陰でにやけてそう。」
「実生活で不倫しているのにドラマの脚本の打ち合わせで交友関係の中から東出の名前を出すってどういう気持ちからなのだろう」
「もはや頭おかしいんじゃない?やましいとか良心が痛むとか無いのがよくわかった。ここまでくると狂気的だね。東出はこれでいいの?怖くない?普通に…」
などのコメントが寄せられていました。