1月25日放送されたTBS「サワコの朝」(土曜前7・30)に女優の広末涼子(39)が出演。
この日、広末は同番組で自身の子育て法についてや、最近反抗期真っ盛りだという長男との親子げんかの様子を語ったのですが、ネット上からは共感の声があがっているようです。
10代の頃から歌手や女優として活躍していた広末涼子。
そんな広末は現在、3児の母となっており子供は4歳、8歳、15歳。
2010年10月8日にキャンドルジュンさんと再婚した広末は、家のことで何かをする役割があった方が良いと、家族で分担を決めているといい、
「みんな“マイ包丁”を持っているので、3歳のお誕生日で(マイ包丁を)買うのが、うち恒例なので」と広末。
続けて「小学校になったら、母の日とか誕生日とか、本人がやりたければ、こっそりサプライズでお料理とかできるくらいにしてあげたいなと思って」と、母としての思いを語っていました。
現在、15歳の長男は留学中だということも明かし、一緒に暮らしていたときは誰もが一度は経験したこともある”反抗期”もあったといいます。
広末は職業柄、女優ということもあり、反抗期の息子と喧嘩になった際は一応女優だからケガだけはしないようにと心がけていたよう。
「やっぱり力で勝てるのはいくつまでかなみたいなときはありましたけどね」と明かし、
「タイミングが悪いと、何か(物が)飛んできたり…男の子なので」と、息子との当時の様子を振り返ったのでした。
長男の反抗期については、成長過程ということもあり母親として理解しつつも、
「だから、そこはバランスを見てあげないといけないなと思いつつも、一緒になって怒ったりけんかしちゃうので、主人から『もうちょっと冷静にお母さんの立場で』って言われたりしたんですけど」
と、夫のキャンドル・ジュン氏(48)から諭されたことを明かしました。
しかし、そんな長男も現在は留学中ともあり、広末と離れて暮らしていることで長男との関係性も変わってきたようで、
「一緒に暮らしていた時は、LINEしても既読にもならなかったのが、まともに会話できるようになったというか」と話し、笑顔で締めくくっていました。
このエピソードに視聴者からは共感を呼んだようで、反抗期の子供の大変さや、親の理解力などがよく分かったとの声もあがっていました。
これら一連の報道にネット上ではこんなコメントが寄せられています。
「旦那さん、父親の役割やサポートはとても大切で大事だと思いました。」
「反抗期は本当に大変。
親としてよかれと思ってやっても悲しいかな伝わらない。
めちゃくちゃな言い分でキレられたり。
親としての器が試されるなと思いながらも、親も人間ですから…
広末さんにもそんな部分があるのかと思うと親近感がわきます。
お互いに頑張ろうねと。」
「旦那さんのキャンドルさんは職業的にも名前的にも諭せそうな感じがします。」
などのコメントが寄せられていました。