俳優の東出昌大との不倫問題が報じられた若手女優・唐田えりかが、現在出演中だった『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)の出演を自粛することが判明。
1月24日に放送された第2話では、唐田の登場シーンがまさかの大胆カットされた状態で放送されたことを受け、ネット上で話題になっています!
1月17日から放送開始となった『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)では、
僧侶でありながら救命救急医の松本照円(伊藤英明)を主人公とする医療ドラマ。
今回、不倫騒動で注目を浴びることとなった唐田が演じるのは、病棟クラークの小山内みゆきという役柄。
唐田は医師たちをサポートする役どころだったが、第2話では彼女の出演シーンはカット!
放送終了後には番組の公式サイトの「キャスト&スタッフ」「人物相関図」からも唐田の名前が外されるという事態になってしまいました。
なお、編集部で確認したところ第2話の本編終了は51分50秒頃だったそう。
CMも通常ペースで挟んでこの数値となっているため、正味45分の連ドラとしては短い本編になっていたと言っていいでしょうね。
不倫騒動を認めた唐田だったが、所属事務所の発表では「自粛」ではあったが、
局、制作サイドが今回の騒動を重く受け止めたのは間違いないでしょうね。
あまりの迅速な対応には驚いた人も続出した様子。
今回で”唐田の演技を見てやろう”と思った人も少なくなかったようだが、出演シーンのカットに対して、
「カットって怖すぎる」「出てくるの楽しみにしてたのに」「カットするの大変だっただろうな」「HPからも消されてた…」などの声が殺到するなど、驚いた方も少なくなかったようですね。
出演作品の放送開始直後に今回の騒動が持ち上がった唐田。
唐田は若手女優でこれからが勝負というときにすべてを台無しにしてしまいましたね。
不倫という不祥事を一生背負って、女優生活を続けていくのはもう厳しいのでは…
また、本編が短くなるカットは、制作サイドとしては苦肉の策だっただろうが、
批判の矛先がドラマそのものや局に向く可能性もあることを考えると、仕方ないことだったのかもしれませんね…。