自身が開業する医院を受診した通院患者の30代の妊婦に乱暴したとして、
警視庁は23日までに、強制性交の疑いで、東京都足立区江北の婦人科医院「矢追やおい医院」院長の矢追正幸容疑者(55)を逮捕したと発表しました。
警視庁幹部によりますと、矢追容疑者の逮捕容疑は昨年11月21日午後、
同院の個室内で、診察に訪れた30歳代の妊婦に乱暴した疑いがもたれています。
矢追容疑者は女性に対して、「先生のこと好きと言ってごらん」などと言ったうえ、
胸や下半身を触ったり、キスをしたりするなどのわいせつな行為をしたとしています。
婦人科医院院長で逮捕された矢追容疑者は、警察の調べに対して「タイプの女性だった」と供述しており、容疑を認めているとのことです。
暴行被害を受けた女性は、この日が4回目の診察だったとしており、
矢追容疑者からは妊婦検診の際、診察室から個室に移るよう指示され、暴行を受けたといいます。
その直後に近くの交番に被害を届け出ていました。
また、同院では婦人科や皮膚科などがあり、
「わいせつ行為をされた」などと類似した相談が警視庁に複数寄せられており、
警視庁は今後も、捜査を進めるとのことです。
信じられない事件が起こってしまいましたね。
妊娠している複数の女性もいるとのことで、これまでも余罪があるのではないかと思いますね。
これら一連の報道にネット上からは非難の声が殺到しています。
「この状況ですと、この医師は余罪がもっともっと有るもっともっとと思慮しますね。厳重に取り調べ重罪にする事を望みます。」
「そもそも、それ目的で産婦人科医になったのではないかと思う。他にも余罪があると思う。」
「地方では、産科婦人科開業医が驚くほど減少していて、妊婦さんのみならず、女性のいざというときのかかりつけがなく、苦労されているというのに、、、、当の産科医がこのようなおぞましい性獣であると、女性は何を頼ればいいのかわからなくなりますね、、、、」
「どおゆう状況看護師とかはいなかったのかな。
ありえない。気持ち悪い。母子共に問題なかったのかな。かなりの厳罰求む!」
「逮捕容疑が強制性交だから触診とかの言い訳は通用しない
出来心でする様な犯罪じゃないしかなり悪質で余罪も多そう・・」
などのコメントが寄せられていました。