1月15日から全国のマクドナルドにて発売が開始された「大人のクリームパイ」ですが、その英訳に英語圏話者がザワついているというもっぱらの噂です。どうやら下〇タを連想させるネーミングセンスのようですが、よく考えれば「日本語からしておかしくないか?」といった疑問の声も相次いでいるのが事実のようです。
マクドナルド「大人のクリームパイ」の英訳がおかしい?
1月15日から発売されたマクドナルドの「大人のクリームパイ」。「ベルギーショコラ」と「スイートフロマージュ」の2種類で発売されましたが、その英訳がおかしいともっぱらの話題になっていますが、その英訳というのが「Adult Cream Pie」(アダルト・クリーム・パイ)というもの。英語圏話者にとっては下〇タしか連想できないといった意見が大半です。
「Adult Cream Pie」はそのまま「大人のクリームパイ」を直訳したものだと思われましたが、少しの意訳は必要だったのかもしれませんね。何にしろ、2020年は東京五輪が開催される年。その際に外国人観光客がこの英訳を目の当たりにしては日本に対する変な先入観が生まれてしまうかもしれません。
「日本語からして下〇タを連想する」という声も?
このような英訳の指摘に対し「そもそも日本語でも下〇タを連想する」といった元も子もない声も多いです。主にコンビニスイーツなどに存在する「大人の~」シリーズですが、普段から下〇タと考えている方も少なくない模様。さらに英語でいう「Cream Pie」にはいわゆる性的なスラングとして用いられることも多いようで「女性器から〇液が流れ込むこと」もしくは「肛門から〇液が流れ出ること」をさすようで「大人のクリームパイ」でザワつく理由として複数の要因があるようです。
このような絶妙なネーミングセンスである「大人のクリームパイ」ですが、もちろん肝心の味は下〇タとは打って変わり甘くおいしいのですが、英語圏の方、また日本人の間でもザワついてしまったネーミングセンス。場合によっては東京五輪の前に英語訳を少し変える必要もあるかもしれません。
まとめ
このように、「おいしい」と評判を得ているかたわら、そのネーミングセンスにツッコまざるをえないマクドナルドの「大人のクリームパイ」ですが「大人の~」に加え「クリームパイ」と加わったわけなので、そのネーミングセンスに英語圏話者が驚くのも仕方ないのかもしれません。もちろんアメリカンジョークとして笑ってくれれば本望なのですが…