作家・タレントの乙武洋匡氏が、1月12日に放送された『林先生の初耳学』(TBS系)2時間SPに出演。番組の企画で高学歴ニートに講義を行ったのですが、ネット上には乙武氏に対し、厳しい声や嫌悪感を示す声が多くあがっています!!
同番組には乙武氏、武井壮さん、杉村太蔵さんの3講師が登場。働くことに疑問を抱く若者に著名人が講義を行う企画をたびたび放送しており、今回はその第4弾。
乙武氏はテーマとして「死ぬときに後悔する生き方はするな」という内容のを講義を行いました。そして、いきなり「乙武洋匡の失敗談と聞いて何を連想しますかね?」「失笑が起こるレベルだとは思うんだけど…(笑)」と、2016年に発覚した不倫スキャンダルと離婚をネタに笑いを誘っていました。
続けて、「(発覚後は)ずっと引きこもって、8カ月くらい家から一歩も出れなかった」「人様からの批判というのもやむわけでもなく……海外に移住しようと思った」などと、自身の不倫によって一変した当時の生活を回顧した乙武氏。
しかし、その後、ネット上で石を投げ付けられる日々が始まっても、どうしてわざわざ悪口を言われまくる日本に帰ってきたのかというと「自分にしかできないことがまだやれてないんじゃないかと思ったから」と立ち直ったきっかけを語っていました。
乙武氏の不倫スキャンダルは、当時『週刊新潮』で発覚。結婚してから5人もの女性と関係を持っており、学生時代からガツガツ女性を口説く肉食系だったと。報道によると、乙武氏は周囲に「一晩に何回でもできる。最後までちゃんと出る」「僕は神様から特殊能力を授かった」と精力を自慢していたようで、どれもかなりインパクトの強いものでした。
さらに、「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」と当時の妻を脅していたことも報じられ、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際には、「私がしでかしたこと自体は、妻はずっと前から知っていたこと」などと発言。元妻からは提訴されています!
この一件で、自民党からの参院選出馬が取り消しとなり、政治家人生が閉ざされた乙武氏。本人が語るような隠居を強いられることとなったようです….。
今回の放送中、同スキャンダルについてネット上には以下のような、乙武氏に対する嫌悪感を示す声が続出!!
《無理やりいい話に》
《軽い浮気じゃなくて複数の女と浮気で家庭ぶっ壊したんだからな 何でしたり顔で説教垂れてんのか意味分からん》
《乙武先生の講義は、後悔したくないから不倫した。ってことで合ってる?》
《乙武の場合は「一度失敗したら」の失敗が下半身関係だからさ。他の「失敗」と一緒にしないでほしい》
《こいつ何で被害者ヅラなんだよ》
《自分が不倫したくせに社会から批判されて…って嘆いて》
《中傷っていうか事実そのものじゃないか》
また、乙武氏は講義内で、「政治家は多くの人に信頼され、『この人に託したい』と思われなければなれない職業なので…そういう意味で言うと、僕はやっぱり政治への道は閉ざされてしまった」などと、政治家に清廉潔白であることを求める人が多数の日本では、選挙は難しいなどといった政治への未練の声を漏らしていました。
過去、女グセの悪さが露呈した乙武氏。不倫スキャンダルが明らかになったことでで社会的制裁を受けたと思われます。さすがに現在は足を洗ったと信じたいものです….。
しかし、世間ではまだまだ乙武氏に対して厳しい声が寄せられています…。
《何こいつ選挙民の民度が低い的な話のすり替えしようとしてるの》
《清廉潔白じゃない人も当選しているんですが》
《5人もの愛人を持つという悪質な不倫をし、そのために家庭を崩壊させた。およそ模範や手本にできない人物。少なくとも家庭人としては論外》
《不倫してる人が何を言っても説得力ないでしょ》
《こいつを道徳で習わされたのは何だったのか?》