13日、タレントのつるの剛士さんが、自身のツイッターを更新。5児の父で芸能界きっての「子煩悩パパ」としても知られているつるのさんが、このたび「保育士」の免許取得を目指すことを宣言しました!
今年度の参考書の写真とともに「頑張ってみます! #保育士免許 #保育士免許取得への道」とツイートしています!!
「保育士」の免許取得を宣言したつるのさんですが、続く投稿で「受験資格をみて愕然… 高卒1994年組。。」と、現在のつるのさんの学歴・スキルでは、受験資格がないことが判明!!
さらにつるのさんは「保育士受験資格、1991年3月31日以降の受験資格変更が極端過ぎて…。ただでさえ保育士不足なのに 人生100歳時代が謳われるこのご時世、年齢関係なくもっともっと個々のスキルを活かせて皆んなが幅広く活躍できる社会が理想だなあ」と、受験資格の制限を嘆いています。
頑張ってみます!#保育士免許#保育士免許取得への道 pic.twitter.com/5RFA8YUdnA
— つるの剛士 (@takeshi_tsuruno) January 13, 2020
しかし、その反面で子供たちの命を預かるための国家資格であるため、受験資格にも制限が設けられているということは、子供を預ける立場の人々からすれば、それが安心に繋がっているという見方も出来ます。
それでもつるのさんは「5児父親… ウルトラマン変身の資格… チャギントンお兄さん歴10年… すくすく子育て司会歴3年… 育休取得経験2回… 」と、子育ての現場に公私ともに携わってきたことを猛アピール!!
それでも1991年3月31日以降の高卒者は受験資格がないのか…と、受験資格の制限内容に疑問を投げかけています….。
この一連のツイートには、多くのネットユーザーから反響が寄せられ、落ち込むつるのさんに対し「絶対向いてるのに」「改めて見るとスゴい経歴ですね」「ウルトラマンの変身資格はごく限られた者のみの素晴らしい資格です」などの励ます声があがっています。
一方で、つるのさんが受験資格をクリアするためには様々な方法が存在するというアドバイスも寄せられており、「通信大学の勉強しながら、保育士試験の勉強してる方もいらっしゃいます!」などの声が。
今回の「保育士免許取得」という、つるのさんの社会的にも意義のある目標に、多くの反響が寄せられています!たとえ学歴の問題はクリアできたとしても、「仕事しながら2880時間の実習」という部分が、多忙なつるのさんにとっては大きな課題となりそうです…。
そんなことも問題とはせず「諦め、ぬ!」とは意気込んでいるつるのさん。この力強い意志に多くの声援が相次いでいます。是非、資格を取得してもらいたいものです!!