日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」(毎週日曜よる7時)では1月12日、一部生放送でオンエアされることとなり、TOKIOの城島茂が生登場しました。
同番組の事前の告知では、「ロケの内容に”至らぬ点”があったため、張本人である城島茂氏が自らやり直しを志願」ということでの一部生放送となったのですが、
その”至らぬ点”のまさかの理由に視聴者が困惑してしまうという事態になっています。
番組冒頭、牡蠣とパプリカを手にした城島が東京・汐留の日本テレビ前から生中継に登場。
「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつをすると、
「本来なら2020年最初の『ザ!鉄腕!DASH!!』、滞りなく放送するところなのですが…申し訳ございません。内容に至らぬ点がありました。私たっての希望で一部生放送でお送り致します」
と告知し、番組がスタートしました。
その後、「DASH島」でのロケのVTRが流れると、城島と国分太一(45)が島の神社にお供えする真牡蠣を獲るために漁へ。
苦戦しながらも漁で獲った牡蠣をお供えし、無事初詣を行ったところで、残った牡蠣を食べることになりました。
大ぶりの牡蠣を食べて「うまい!」とご満悦の2人。
その後、城島の“極上のダジャレ”でロケを締めることになったのですが、
考えた末に発したのは「ホームラン級やね、このカキは。カキーンって」。
実はこれは2014年、16年に続いて3度目というダジャレの使い回しだったのです。
凍り付く現場…
2020年最初の放送にもかかわらず、会心のダジャレを披露することができなかった城島がやり直しを志願し、
12日は一部生放送となったというのが”至らぬ点”の理由だったのですね。
その後、画面が生放送に切り替わり、同局の川村亮アナが、
「今年初めての放送にもかかわらず、城島さんからは牡蠣に関するギャグは全く出てこず至らぬVTRとなってしましました」と紹介。
汚名返上とばかりに城島が「一部生放送でカキでダジャレって、まさに画期的やね」と真顔で新ダジャレを披露しました。
また、城島の至らぬ点は牡蠣だけでなく、松岡昌宏と行ったパプリカに関するロケにも。
最後にパプリカダジャレを求めれられてるも、出てこず、そのままロケが終わったため、
生放送で「このパプリカ、栄養ぱっぷり(たっぷり)か」「パプリカを一口でパプリか(パクリ)」と披露。
城島リーダー生放送ダジャレまとめ(牡蠣とパプリカ) #鉄腕DASH #鉄腕ダッシュ #ntv pic.twitter.com/zpxASX5K3W
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ギリギリまでパプリカダジャレを連発し、そのまま生放送が終了したのでした。
これには、ネット上で様々な声があがっており、
「生放送って言うからドキドキしてたらダジャレで終わった」「まさかの理由で生放送 草すぎる」「ダジャレのための生放送だと…平和か!?」「これで生放送すな」「生放送の無駄使い」「さすがダッシュは違う」とファンの困惑の声とツッコミが殺到していました。