東京都の職員が、電車の中で女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、現行犯逮捕されました。
警視庁の発表によりますと、現行犯逮捕されたのは東京都環境局の職員・中村大輔容疑者(33)で、
中村容疑者の逮捕容疑は1月10日午後6時頃、
東急田園都市線の渋谷駅から池尻大橋駅に向かう電車で、20代の女性会社員のスカートの中をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。
中村容疑者は、自分のかばんの中にスマートフォンを隠し持っており、
そのかばんを床の足元において女性のスカートの中を動画で盗撮をしていたということです。
居合わせたほかの乗客が、盗撮をしている中村容疑者に気づき女性に伝え、現行犯逮捕に至ったということです。
警視庁の調べに対し、中村容疑者は「間違いありません」と供述しており、
容疑を認めているとのことです。
これら一連の報道を受けて、ネット上ではこんな意見が寄せられています。
「犯罪の軽重をいうつもりはありませんが、犯罪をしても名前がでる人と出ない人がいる理由が知りたいです。」
「環境局か。会ってるかもな。電気工事の許認可とか電工試験後の合格通知や
ガス関係(高圧ガスと液石系)の許認可もあるし、産廃の許認可もあるし。」
「こんなことやらかしたとしても、そのほとんどは停職3〜4ヶ月の懲戒処分でほとぼりが覚める頃に関係のない部署で職場復帰ってことになるんだよね。」
「なんでこんなに頻繁にスマホ盗撮事件があるんだろうか。こんなにあるってことは見つかっていない盗撮が山ほどありそう。」
「日本では山口氏のように、睡眠薬入れてレイプしてもお咎めなしの性犯罪天国だから、盗撮なんて見つからない方法を伝授されて解放。たまたまニュースになってしまいかわいそうに。」
などのコメントが寄せられていました。