1999年にリリースした「あの紙ヒコーキ くもり空わって」が大ヒットし、デビューからわずか1年でスターダムにのしあがった男性デュオ・19(ジューク)。2002年解散後、それぞれの道を歩み始めましたが、そんな現在の2人の活動に明暗が出ているといいます。
19メンバープロフィール
岡平健治プロフィール
本名: 岡平健治
生年月日: 1979年3月28日
出身地: 広島県
身長: 161cm
血液型:B型
岩瀬敬吾プロフィール
本名: 岩瀬敬吾
生年月日: 1978年8月29日
出身地: 広島県
血液型: B型
元19メンバーの現在に明暗?
広島県出身の岡平健治と岩瀬敬吾で結成された19。1999年に楽曲がヒットし、2度の紅白歌合戦出場を果たすも、音楽性の違いで人気絶頂であった2002年に解散を発表しましたが、現在それぞれの道へ進んだ2人の明暗がはっきりと分かれているといいます。岡平健治は自身がボーカルを務めるバンドで、岩瀬敬吾はソロシンガーとして活躍しています。
実業家として大成功を収めた岡平健治
岡平健治は19としてヒットした多額の印税を運用に回し、投資で儲けた利益で起業。本業である音楽関係の仕事のほかにも、飲食店経営や不動産業など、立て続けのビジネスに成功し、現在も複数のビルを所有するなど実業家としても成功を収めており、完全に勝ち組の道を歩んでいます。
岩瀬敬吾は歌手として売れず存続危機?
一方の岩瀬敬吾はというと、ソロシンガーとして転身後は自主レーベルを立ち上げ、全国のライブハウスを回っていますが、かつての勢いは完全に失っており、数十人規模の会場で行っていることが多いようです。12月中旬に北海道中標津町で50人限定のライブを行った際には、前日まで1枚もチケットが売れなかったというので、ふたたびシンガーとして売れるというのはなかなか厳しい道のりなのかもしれません。
まとめ
このように、現在はそれぞれの道を歩いている19の2人ですが、その明暗はくっきりと分かれているものの、それぞれ幸せな時間を過ごしているのであれば、それでいいのでは?とも思えますね。当時のファンはいまだ根強いので、いつか再結成をしてくれることを願っていることでしょう。