週刊誌にて部下に対するパワハラが明らかになった医師でタレントの木下博勝。その後、常識を超えた金銭の要求なども暴露され、大幅なイメージダウンとなりましたが、最近になり新たにセクハラ疑惑も報じられ、行きつけのクラブへの行き過ぎた言動により事実上出禁になっているといいます。
木下博勝プロフィール
本名: 木下博勝
生年月日: 1968年1月20日
出身地: 北海道
木下博勝がパワハラの次はセクハラ疑惑?
先日報道がなされたパワハラ疑惑について一度は否定したものの、結局事実を認めた木下博勝。イメージダウンが避けられない中、さらに追い打ちをかけるかのように、新たにセクハラ疑惑が浮上しています。どうやら行きつけのクラブに行きたいからという理由で本業をそっちのけにしていたんだとか?
クラブに行きたいがためにオンコールに応じなかった?
木下博勝が8月まで勤務していた「社団医療法人 颯心会」には「オンコール」という制度を採用しており、その日に患者さんを診た医師が駆けつけるルールであるにも関わらず、木下博勝は「看護師に行かせろよ、わざわざおれが行く必要あるか」と取り合おうとしなかったのが日常茶飯事だったといいます。その理由についてはどうやら行きつけのクラブに足を運びたかったからでは?と言われています。
木下博勝は特に夜間のオンコールには頑として対応しなかったようで、その際に「赤坂で飲んでいる」ことを理由に病院に戻らなかったそうですが、赤坂には木下博勝がかなり入れ込んでいる外国人クラブがあるそうです。たとえ患者の容体が急変したとしても、クラブでの豪遊を優先していたことになります。
クラブでのセクハラがひどく事実上の出禁に?
木下博勝は最近までその店の常連であったそうですが、該当の外国人クラブはチャージ料は1人2万円、平均単価は10万円と高級クラブのようです。木下博勝は多い時には週1回のペースで通っていたといいますが、本人は決まって個室を利用していました。主に毎週水曜日に来店していた木下博勝は毎度のごとく、勤務している女性たちへの度を超したボディタッチやキスの強要がひどかったといいます。
その反面、ボーイには威圧的だったようで、接客に行った際は「早く出てけよ」「早く閉めろよ、芸能人なんだから見られたら困るだろ!」といった態度の悪さを露呈し、お気に入りの女性にはためらいなく体を触り、女性が断ったり嫌がったりしても、無理やり肩を抱いて強引にキスをするため、該当の女性たちは立て続けに退職してしまったといいます。さらに外国人のスタッフにいたっては祖国に帰国してしまったんだとか。このようなことがあり、木下博勝は現在は事実上の出禁をくらっているようです。
まとめ
このように、パワハラに続き、新たにセクハラ疑惑まで浮上した木下博勝。もし、これが事実で、本業そっちのけでクラブに熱を上げていたのであれば、医師としての本質が疑われますね。現在は病院を退職している木下博勝ですが、行きつけのクラブの女性スタッフを退職に追い込んでいたことから、営業妨害をしていたことになります。木下博勝のイメージダウンはとどまるところを知りません。