12月22日、モデルの水原希子さんが自身のインスタグラムを更新。複数のグラビアの撮影風景などの写真を投稿したのですが、その中の1枚で湖の岸辺に佇んでいる写真が「ムンクの叫びみたいな顔してる!」などと、ネット上で話題になっているようです。
モデルだけではなく女優としても活躍している水原希子さん。そんな水原さんですが、自身のインスタグラムでは、たびたび際どい写真やアートスティックな写真を投稿し、物議を醸しています。しかし、今回は悲壮感が漂っているように見える水原さんの姿に以下のような驚きの声が上がっています。
《何か、岸辺に現れた幽霊みたい。怖いわー》
《ガリガリの幽霊画みたいだ。お世辞にもキレイとは言えないだろ》
《ムンクの叫びみたいな顔してる。カオスですわw》
《今にも事件が起きそうな雰囲気だな。後ろの木々もそれっぽいし》
《死を覚悟して森をさまよってました感が満載。気分が暗くなるんでこういう画像やめてもらいたいわ》
当然、水原さんの熱烈なファンからは「キレイです!」「どこで撮影したんですか?」と、いつもの称賛の声や応援メッセージが届いていますが、一方で、もともと細すぎる体型に加えて、水辺のほとりで撮影された写真だったため、「幽霊のようだ」と感じた人が多くいたようです。モデルとしては決して〝痩せ過ぎ〟とは言えないものの、大きく開いた胸元のあばらが浮き出ていて、頬がげっそりとコケているので余計に怖さが引き立てられています。
歯に衣着せぬ発言でたびたびネット上で物議を醸し、最近はデビュー当初の初々しさも薄れ、アンチからの批判的な声も、ますます大きくなっている水原さん。一方で、そんな彼女の自由さが、今でも多くの企業のアンバサダーを務める魅力にもなっているようです。しかし、芸能記者は次のように話しています…
「アンチからはアメリカ人と韓国人の間に生まれたにもかかわらず日本名で活動していることや、奇抜なファッションと媚びない性格が非難の対象になっていますね。12月1日には、東京国際フォーラムで行われたミュージシャン・細野晴臣の50周年記念公演『イエローマジックショー3』に妹の佑果と出演し、セーラー服姿を披露しましたが、『2人だけ異様に浮いていて、かなり場違いだった』などと散々でした」
何かを発信する度に、注目を浴びるのは有名人の宿命ですが、水原さんのように媚びない性格がアンチを増やしているのかもしれません….。