メガネ萌えという言葉があるように、イケメンや美人のメガネ姿は一定の需要がある模様。
しかし中にはメガネ姿を披露し、“あざとい”と言われてしまう人もいるようです。
“あざとい”という言葉は、決し悪い意味だけで使われている訳ではありませんが、
今回の記事では、あざとすぎるメガネ姿が話題になった芸能人を紹介していきます!
まず最初は、人気女優の有村架純です。
有村は、自身の公式Instagramを更新し、メガネをかけた姿の自撮り画像を公開。
かなり強気なドアップショットを披露したのですが、
本人は「めがねめがね。(需要ないでしょうが構わず今日は)」と綴っていました。
しかし、有村の主張とは全く異なる反応が見られており、
「需要ありまくりです!」「メガネ姿かわいい!」と絶賛の声が上がる一方、
「自信が無かったらこんなドアップで撮らないでしょ」
「『需要あるよ!』って言われたいだけ」「あまりにもあざとい」
とツッコミの声も上がっていたようです。
続いては、女性芸能人だけでなく、俳優の吉沢亮もあざといといわれた一人です。
以前「ガーナアイス」のプロモーション「#あざとチョコ キャンペーン」で、あざとさを振りまいていた吉沢。
「あざとチョコ」とは口元にチョコがついてしまう現象のことで、
同プロモーションではあざとい演技をする吉沢のWEBムービーを公開。
その中の1つに、メガネ姿で眠る吉沢のムービーがありました。
ただでさえ“あざとさ”を押し出す企画だったのですが、
メガネをかけることであざとさが数倍にパワーアップ。女性ファンからは、
「こんなのズルすぎる…」「超あざといけどそれがいい!」
「あざとい吉沢くんを見せてくれてありがとう」
「メガネ姿がたまらねぇ」と絶賛する声が殺到したようです。
お次は、今若者の注目も集めている講談師・神田松之丞です。
神田は講談の時によくメガネを外すそうなのですが、
これがファンの間で「あざといけど色気がある」「メガネを外す時の神田松之丞が格好いい」とどうやら話題になっている様子。
以前、『太田松之丞 悩みに答えない毒舌相談室』(テレビ朝日系)に出演した際、
神田がメガネについて言及したのですが、神田がメガネを外す理由について、
「オンオフ切り替えるみたいな感じで」「羽織を脱ぐのと同じですよ」と説明。
これには、ネット上では「ここまで計算づくなのはすごい」
「やっぱり講談師って所作も大事なんだな」といった声があがったようです。
最後は、女優の北川景子です。
北川はメガネのイメージがあまりありませんが、バラエティー番組などでは時折メガネをかけて出演していますね。
北川が以前、『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した際には、
中居正広が「北川さん、映像見る時にメガネをかけるんですよ」と指摘。
すると、VTRの時だけメガネをする北川を、「急にエ〇くなる」と絶賛していました。
視聴者からはメガネ姿の北川に注目する声が相次ぎ、
「ワイプで抜かれることをわかっててメガネをかけてる」
「なんで普段からメガネしないの?」といった声があがる一方で、
「普段は見せないからこそ、メガネ姿に希少価値がある」
「単純にモニターをちゃんと見たいからメガネをかけてるだけでしょ」
「たとえあざとくてもメガネの北川景子は素晴らしい」
と、北川を擁護するようなコメントも上がっていました。
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