いまだ結婚問題が解決しない秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さん。そんな中、小室さん側がもし今後、結婚が破断になった場合、その対応策として訴訟をするのではないか?といった話が持ち上がっているといいます。その進展によっては2人の結婚問題も一発逆転があるかも?
眞子さまとの結婚が破談になった際の小室圭さんの対応策とは
いまだ大きな進展のない眞子さまと小室圭さん。秋篠宮さまは2019年11月の54才の誕生日会見にて、眞子さまのご結婚の見通しについて質問に答えられたのですが、2018年2月に結婚行事が延期されてから、2020年2月で2年が経つことを踏まえ「タイムリミット」を示されたのですが、ここで有力なのが、やはり2人の婚約解消でしょう。しかし、もし結婚が破断となった際、小室さん側もそれなりの対策を講じているようです。
小室圭さん側が損害賠償を請求する?
小室さん側は今後、2人の結婚が破断となった場合のことを見越し、法的な訴訟を行う可能性があるといいます。小室さんは国際弁護士を目指しているだけに、その点は上手く突いてくると思われます。結婚相手が眞子さまという皇族であることで、メディアで母親の借金問題など私的な部分を知られたこと、そして2人が結婚すれば入るはずの1億5000万円という一時金が入ってこないことで、損害賠償を求める可能性が高いといいます。
一般的には、もしどちらか一方的に婚約を破談にした場合、最大で300万円程度の損害賠償金が支払われるといいます。しかし、それが皇族となるとその賠償金ははね上がり、まず係争の示談金として、1000万円を超える支払いがあってもおかしくないのでは?と言われているようです。さらに1億円を超える一時金についても話し合いが行われ、もし受理された場合は一時金の10分の1程度の損害賠償額が見込まれるといわれていることから、小室さんには2000万円を超える損害賠償金が支払われるだろう、と予測がなされています。
一時金は単に辞退すればいいという問題ではない?
2人の結婚が国民単位で反対されているという理由としては、小室さんの母親の借金問題もそうですが、上記にも言及した眞子さまと結婚して入ってくる1億5000万円の一時金が動くということもあるでしょう。この一時金は国民の税金から成り立っています。そんな大きな税金が家庭内で問題を抱えている小室家に入れば当然ながら国民も今よりも黙ってはいないでしょう。
それならば、国民にも理解を示してもらおうと一時金を辞退すればいい、と考える方も多いようですが、皇族との結婚においてはどうやらそうもいかない様子。これは一般家庭にもあてはまることですが、結婚生活には当然ながら大きなお金がかかります。特に皇族出身者であれば品格が重視され、それに見合う結婚式や引き出物、セキュリティがしっかりしている自宅、洋服…など、お金の問題はつきまとうことで、小室家の400万円の金銭トラブルがいまだ解決できていない時点で、一時金が受け取れないと今後の生活が危うくなってくるでしょう。
まとめ
このように、いまだ進展することのない眞子さまと小室圭さんの結婚問題ですが、小室さんは現在留学先のロースクールで返済不要の奨学金、そして日本国内で勤務していた弁護士事務所から支援金として年間300万円ほど受給がなされていることから、もし今後結婚が破断となったことで訴訟、見事裁判で勝ったとなったら、今よりも金銭的に潤う可能性が高いですね。