合成麻薬MDMAを所持した麻薬取締法違反の罪で逮捕、12月6日の保釈後に入院し、更生をはかることを誓った沢尻エリカ。現在、入院先が1泊数万円のVIP病棟と言われているほど、特別扱いされている噂が後を絶ちませんが、そんな中、マネジメントを担当するエイベックスが沢尻エリカの印象操作に勤しんでいるといいます。
沢尻エリカプロフィール
本名: 澤尻エリカ
生年月日: 1986年4月8日
出身地: 東京都
身長: 161cm
血液型: A型
沢尻エリカの印象操作にエイベックスが勤しんでいる?
12月6日に東京湾岸署から保釈され、都内の有名大学病院に入院した沢尻エリカ。一部では入院先が依存症治療の専門病院でないことや、1泊数万円のVIP病棟に入っていると報じている中、マネジメントを担当するエイベックスが沢尻エリカの印象操作に奔走しているといいます。
エイベックスは具体的にどのような行動に走っているかというと、沢尻エリカは「大学病院に入院したのは心身のケアのため。これから転院する」「VIP病棟ではなく、質素な病室で暮らしている」「彼女はお金がない」などと、まるで沢尻エリカがジリ貧であることをアピールしたがっているようです。
エイベックスが多額の賠償金を払いたがらない?
沢尻エリカの逮捕により、その賠償金は一部で20億円ともいわれているそうです。そんな賠償金を沢尻エリカだけでは到底支払えるわけもなく、エイベックス側が肩代わりをするといわれていますが、どうやらエイベックスが賠償金の金額を下げようとしている思惑があるようです。
沢尻エリカは500万円の保釈金を支払い釈放されています。以前には、同じ薬物事件で逮捕されたピエール瀧が400万円、元KAT-TUNの田口淳之介と恋人の小嶺麗奈がそれぞれ300万円で保釈されましたが、そう考えると500万円をきっちり払った沢尻エリカがお金が無いとは思えませんね。もちろん20億円という大金は到底払えないと思いますが、エイベックス側の印象操作はセコいと思えてなりませんね。
まとめ
このように、沢尻エリカの入院後も何だか波紋が止まない今回の逮捕騒動ですが、賠償金を出し渋るというエイベックス側の印象操作が事実であれば、今後沢尻エリカ自身のイメージがもっと悪くなっていく気がします。そもそもお金が無かったら精神病院に入院もしないと思いますが、今後の賠償金の支払いについては注目していきたいところです。