12月12日に81歳でこの世を去った俳優の梅宮辰夫。芸能界からも哀悼のコメントが相次ぎましたが、そんな中で和田アキ子が追悼コメントで、過去の亡くなった知人の名前も上げたうえで「また電話番号消すのが辛いです」と発言したことで、ネット上では賛否両論が相次いでいます。
和田アキ子プロフィール
本名: 飯塚現子
生年月日: 1950年4月10日
出身地: 大阪府
身長: 174cm
血液型: O型
和田アキ子の梅宮辰夫訃報の際の発言に賛否両論?
和田アキ子が12月12日に亡くなった梅宮辰夫の訃報を受け、コメントをした際のその内容に賛否両論が相次いでいます。和田アキ子は1984~85年に放送された「スクール☆ウォーズ」にて梅宮辰夫と共演経験があり「ずっとかわいがっていただいて、私はアンちゃんって呼ばせてもらっていました」とコメント。
さらに「あの頃いつも遊んでくれた新伍ちゃんも力也もアンちゃんも、みんな亡くなっちゃって…。また電話番号消すのが辛いです、心からご冥福をお祈り申し上げます」と故人を追悼しています。
「友人が亡くなったからって連絡先を消すのか」と批判の声が相次ぐ
今回、賛否両論を浴びてしまった理由としては、上記の「また電話番号消すのが辛いです」という部分です。これにより「長年にわたって親しくしていた友人が亡くなったからといって、その電話番号を消すものなのか?」「むしろ亡くなったらその履歴を見返すものなのではないのか?」といった疑問の声が相次ぎました。
「あくまでも比喩ではないか?」と和田アキ子に同情する声も…
また、このような批判の声に対し「あくまで比喩であり、本当に消すわけないだろう」と同情の声も相次いでいます。ただ、和田アキ子は今回の追悼コメントで、梅宮辰夫のほかにも亡くなった芸能人を列挙しているため、本当に消している可能性も否めません。ただ、連絡先を消すことで個人を弔っているというのであれば、それも方法のひとつなのかもしれません。
まとめ
今回の梅宮辰夫の追悼コメントでまさかの批判の対象になってしまった和田アキ子。もし、本当に故人の連絡先を消しているのであっても、故人への弔い方は人それぞれなのでアウェイ側が口を挟む問題ではないと思いますが、あまりにも「ドライすぎる」と考える方も少なくないようですね。ただ、梅宮辰夫には長年もの間お世話になったようなので、追悼は本物であることが分かります。