19日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)778号の表紙と巻頭ページにタレントで女優のイモトアヤコさん(33)が登場。見事に「脱げるカラダ」を完成させ、美しくくびれた腹筋を披露。イモトさんとは思えない別人のような姿に注目が集まっています。
表紙を逆オファー
今回、雑誌・ターザンの表紙に登場したイモトさん。そのきっかけは、レギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で「2019年中にターザンの表紙を飾りたい!」との野望をイモトさんが口にしたことで、その発言を耳にした本誌スタッフが、人気企画「カラダ改造計画・脱げるカラダ2020」の表紙を逆オファーしたというのです。
5月からトレーニング開始
イモトさんは、今年5月から本格的なトレーニングを開始していたといい、オファーが来た時にはまだまだカラダは未完成だったようです。『イッテQ!』では、世界各国をロケで飛び回っているため海外ロケの合間を縫いながら怒涛の追い込みで、見事に「脱げるカラダ」を完成させたそうです。本誌で男性モデルとの2ショットで巻頭6ページにわたり、その勇姿を披露しています。
きっかけは“珍獣ハンター”のロケ
イモトさんは今回のトレーニングについて以下のようにコメントしています…
「きっかけは昨年の“珍獣ハンター”のロケでした。ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さらに、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました。大人になってから、ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングは全てが新鮮でした。でもマジでキツかった(笑)。最初は“動けるカラダになりたい”という漠然とした目標でしたが、ターザンの表紙が決まってからは、さらに意識を持って追い込みました。中途半端じゃ恥ずかしいですからね。結果的に動けるカラダを取り戻せたと思うし、何より見た目が変わったと思う。いまは毎日お風呂で鏡を見るのが楽しいです」
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『イッテQ!』では、身体を張って頑張っているイモトさんの姿に感動を覚える視聴者は多いはず。上記のコメントからもそんなイモトさんの一生懸命さが伝わってきます。
また、1年の大半を海外で過ごしており、ジムに通えるのは平均週一回だったようで、集中的に体を鍛えるために追い込むストイックさにも驚かされます。
まとめ
本誌ではイモトさんのカラダを作りあげたトレーニングの数々も紹介しており、見違えるカラダに変貌したトレーニングメソッドは多くの人に参考になるでしょう。