ウーマンラッシュアワーの村本大輔が12月9日、自身のツイッターを更新。
8日夜に放送されたフジテレビ系「THE MANZAI 2019 マスターズ」で漫才を披露した後、
スタンドマイクを倒して舞台を後にしたことについての理由を明かしました。
ネット上では否定的なコメントが多数寄せられています。
これまでも「THE MANZAI」で原発問題や沖縄問題などを取り入れた時事ネタ漫才を披露し、
得意のマシンガントークで吉本の不祥事問題などの時事ネタをしゃべりまくり、話題を呼んできた村本。
最近、小泉純一郎元首相と原発問題について対談したことを明かすと、
「今、原発問題で飯食ってるの私でした」と笑いを誘いました。
スタジオの観客から拍手が起こる中、
村本は今年もマシンガントークで最後に「笑いは緊張からの解放ですから今おまえらを逃がしてやったのは俺だぞ、じゃあな」
というとスタンドマイクを足で倒し、そのまま退場。
相方の中川パラダイスが「ありがとうございました、大丈夫かこれ」と笑いながら一礼して退場しました。
このマイクを倒しての退場に、一部のファンから声が上がり、
「アメリカのスタンダップコメディアンがよくやるんですよアレ、そのオマージュかと」
と指摘するツイートが上がりました。
おれはただムカついてマイクを投げただけ。なんかムカついた https://t.co/j8mrCPa80t
ADVERTISEMENT — 村本大輔(ウーマンラッシュアワー) (@WRHMURAMOTO) December 8, 2019
しかし、これを受け村本はスタンドマイクを倒した理由について、
米国のコメディアンのまねではないと訴えました。
この報道にネット上ではこんなコメントが寄せられています。
「昨日の出演者の中で一番酷かったな、あれは漫才じゃないよ
ウーマンラッシュアワーを出演させた番組側の意図は何なんだろうか
「見てないですが、普通に漫才して、勝手にムカついてたの?
漫才始める前に何かあった?漫才の途中で客のヤジとかあった?
相方のツッコミが失敗だった?
そういう事が何にもなくて、ただ・ただ、ムカついたっていう自分の感情だけの
行動なら、もうTV出なくて良いレベルですよね。」
「最近おとなしかったのに。そのまま消えてくれれば良かったのだが。最初の方は僕は中立的な事言っていたが、今は完全に左翼活動家。」
などのコメントが寄せられていました。