3日間で2億5000万円を売り上げた現役キャバ嬢“エンリケ”こと小川えりさん(31)にある疑惑が浮上していると、11月19日発売の『FLASH』(光文社)が報じています。これに対し、小川さんは18日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、13分に及ぶ動画で真っ向反論しました。
小川えりプロフィール
- 名前:小川えり
- 本名:服部理恵(はっとり りえ)
- 愛称:エンリケ
- 本名:服部理恵
- 生年月日:1987年10月27日(2019年現在30歳)
- 出身地:岐阜県
‟偽装招待状”疑惑
『FLASH』が報じたある疑惑というのは、2018年4月に行われた「桜を見る会」に小川さんが‟偽装招待状”を使って参加したというものです。誌面には関係者による次のような証言も掲載されています….
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「彼女は招待状を偽造したんです。私自身が偽造を手伝わされました。まず、別人宛ての招待状の封筒を手に入れて、もとの宛名を修正液で消し、彼女の本名を印刷した紙を貼りつけたんです。粗雑な出来でしたが、招待されたことをSNSでアピールするためのものだったので十分でした。」
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しかし、小川さんはこの日『エンリケ空間チャンネル』にアップされた動画の中で、「偽造ってなに?そんなことまでして行かないでしょ。偽造して500万の着物買わないでしょ」「全くの無実というか、真実ではございません」と完全否定しています。
妬みひがみが…
「桜を見る会」の参加の経緯については「とある方が推薦してくれるといって。行きたい? と言われて。お願いしますという経緯があった」と説明し、招待状の中身は本物だったのですが、その推薦してくれた人が封筒をきれいに整え直して小川さんの自宅へ送ってくれたとのこと。それが原因で確かに誤解を招いてしまったと話しています。
また、当時、週刊誌等で騒がれたため、「桜を見る会」参加への混乱を避けるために既定の時間終了後に会場を訪れ、会には参加していないと主張した小川さん。動画内で「なんにしろ今回は巻き込み事故」「このタイミングということは、まあ妬みひがみが相当…」などとリークした人物を批判し、ぼやく場面もありました。
現役から引退
先日、小川さんは自身のSNSを通じて、現在勤務している名古屋のキャバクラ店を11月30日をもって現役から引退することを発表。今回の一件も「引退前に花を添えた」と非常に喜んでいる様子で語っています。
まとめ
関係者の証言も詳細に明かされていますが、小川さんは真っ向から否定。真相は定かではありませんが、キャバクラ嬢がこんなにも話題になるとは大したものです…。