人気漫才師・トミーズ雅(59)が18日、
大阪市内の病院で右頭部動静脈瘻(どうじょうみゃくろう)の手術を受けることになったと各メディアが報じており、
ファンからは心配の声が相次いでいましたが、無事に手術が成功したと報じられています。
そして、太ももから管を入れてのカテーテル手術で約1時間で終了、
19日には一般病棟に移り、近日中に退院できるとしています。
右頭部動静脈瘻とは、数十万人に1人がかかる病だとされており、
動脈から本来なら毛細血管を経て静脈につながる血流が、後天的にできたバイパスによって直接つながってしまうもの。
トミーズ雅によりますと、10日ほど前に耳の上の血管が異常に膨れあがっているのを夫人が見つけ、病院に行って発覚したといいます。
その際、医師からはあまりに早期の病状で驚かれたとも明かしています。
本人は手術前に、「死ぬ確率が少しでもあれば遺書を書くつもりですが、先生(医師)が“限りなく0%”と言うので書きません」とコメント。
「簡単な手術らしいですが、私はビビリです。めっちゃびびってます」と話していました。
その後無事に手術は終了し、手術は1時間ほどだったと明石、
全身麻酔からくる倦怠感を体感したそうで、
「初全身麻酔、初カテーテル手術。めっちゃ疲れた」とコメントを残していました。
トミーズ雅は23日、レギュラー出演する毎日テレビの情報バラエティー「せやねん!」(土曜前9・25)で仕事復帰する予定だとしています。
数十万人に1人がかかる病にかかった雅さん。
早期発見だったのですぐに手術ができましたが、本人も不安な気持ちで一杯だったでしょうね。
何事もなく、無事に手術が成功してよかったです。
ネット上からはこんな声が上がっています。
「雅さん無事成功してよかったですね。小生も先日箇所はちがいますが、動静脈瘻の診断で大学病院に転院して、手術することになりそうです。数十万人に1人の病名のこのタイミングでの雅さんの手術。小生も頑張ります。」
「無事手術が終わって良かったです。
お大事に。」
「手術が成功して良かったです」
などのコメントが寄せられていました。