18日、歌手の氷川きよしさん(42)が公式インスタグラムを開設したことを所属事務所の公式サイトで発表しました。氷川さんんいえば、ロック調のアニソンソング「限界突破×サバイバー」では従来の演歌とは一線を画した斬新なビジュアルが話題となった氷川さん。今後、インスタグラムではオフショットなどの写真も投稿していくそうです。
氷川さんは同日、東京・池袋サンシャインシティでのイベントを終え、化粧をし黒のマニキュアをした中性的な色気を感じさせるオフショットを初投稿。写真とととに「来て下さった皆様ありがとうございました! 来れなかった皆様、またどこかでお会いしましょう!」と呼びかけました。開設から間もないにもかかわらず、現在18万人を超えるフォロワーを獲得しています。
このオフショットの初投稿には「ロックのきーちゃんも演歌のきよしくんも大好きです」「いつかロックオンリーのライブやってほしいです」「服も髪型もメイクも素敵です」「ツヤツヤ、プルプの唇」などのコメントが寄せられています。
「演歌界のプリンス」として世のおばさま方から大人気の氷川さん。40歳を超えた現在も第一線で活躍していますが、以前はイケメン路線で、今回のオフショットでもうかがえるように、最近は女性化し化粧も濃くなりオネエのようだと話題になっています。
もともと凄く端正の顔をしていて、中世的な顔立ち。デビュー当時から変わらず、スタイルも良い氷川さん。そんなイケメンの氷川さんですが、やはり浮上するのは「ゲイではないか?」と言う疑惑があります。というのも、氷川さんは過去にゲイバーで働いていたというウワサがあるためです。
氷川さんは福岡県出身で、2000年に『箱根八里の半次郎』で演歌歌手デビュー、芸能界デビューしています。2014年にマネージャーへの暴力事件を起こしていますが、この時、昔働いてたゲイバーのママが氷川さんの性格について「きよしクンはドSなだけで、悪意はない!」と反論しています。
以前からオネエ的なウワサも多かったので、現在の姿にファンからは「このまま突き進んでほしい!」という声も出てきているようです。もともとビジュアル系のアーティストに憧れていた氷川さんの最近の姿の方が心なしかがイキイキしているようにも見えます。これまで中高年のアイドルとしてのイメージを守り続けてきたわけですから、これからは自由に自分のやりたいことやなりたい姿を追求してほしいですね。