日米ハーフの人気タレント、SHELLY(35)が、8歳上でテレビ番組制作スタッフの夫と離婚したことが16日、明らかになっています。
芸能関係者によりますと、SHELLYは今月に入って離婚が成立したといい、
司会を務める日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)の20日放送分でも離婚の真相について明かしています。
2人は仕事を通じて知り合い、2014年1月に結婚。結婚までの交際期間は約1年ほどだったといいます。
その後、16年1月に長女、18年1月に次女が誕生しており、2人の子供を育てていました。
離婚成立後、2人の親権はSHELLYが持ち、夫側も子育て面のサポートをしていくということです。
結婚生活6年足らずでのピリオドとなりましたが、
テレビ局関係者によりますと、離婚理由については、「(夫側から)切り出された」と明かしており、
その後、夫婦は話し合いを重ね、互いに納得した上で決めたとしているようです。
また、2人をよく知る知人は離婚について、
「ともに仕事が多忙な中で、すれ違いが増え、理想とする家族像が一致しなくなってしまったようだ」としています。
14歳でモデルデビューしたSHELLYは、明るいキャラクターとトーク力を生かしてバラエティー番組などで活躍。
ママになった後は仕事をセーブしながらも、複数のレギュラー番組での活躍ぶりを見せています。
プライベートでは離婚を発表しましたが、今後も仕事と子育てを両立させていくとのことです。
突然の離婚報道にネット上からはこんな意見が寄せられています。
「昨年には子どもが生まれているのに旦那側から離婚を切り出すってほんと結婚て難しいですね。」
「世の中には仮面夫婦も多いし、他人からは一見うまく行ってそうな夫婦も、分からないものですね。実際には、本人達にしか分からない問題抱えてたりとか。」
「夫婦は他人から見ればお子さんも2人生まれて幸せそうに見えても、実際は違うパターンも多いね。
子供の人数=幸せでもなければ、年数=幸せでもない。なんだか結婚する意味が薄れてきてる。」
などのコメントが寄せられていました。
15日に放送された日本テレビ「アナザースカイ2」では父親の故郷である米イリノイ州に娘2人を連れて行く様子が紹介されたが、夫の話題は出てきませんでした。
2人目が生まれたところで大変な時期だとは思いますが、今後はお互いに幸せの道を歩んでいってほしいですね。