人気ロックバンドKANA-BOOMのベーシスト・飯田祐馬さんがバンドを脱退することが明らかとなりました。
サンケイスポーツほか、メディア各局がこのようなニュースを報じ、話題となっています。
”4人組ロックバンド、KANA-BOOMが12日、ベーシスト・飯田祐馬(28)の脱退を公式サイトで発表した。バンドは活動を継続する。
飯田は、今年6月に一時音信不通となる騒動を起こしており、その後活動を休止。バンドはサポートのベーシスト入れて活動していた。
そして「KANA-BOOMが次に進むためには今はそれしかないと考えているので、この選択に後悔はありません」とし、最後は「メンバーのおかげで、そして応援してくださる皆様のおかげで、今まで最高の時間を過ごすことができました。僕にKANA-BOOMという居場所をくれて本当にありがとうございました。」と結んだ。”
もともとKANA-BOOMというバンドは、2006年12月17日に和泉工業高校の学生であった3人が軽音楽部内で結成したのがきっかけのようで、飯田祐馬さんはKANA-BOOM結成後に加入しているため、非オリジナルメンバーという立ち位置となっているのです。
KANA-BOOMといえば、曲に合わせて撮るアレンジ動画が中高生を中心にブームとなり、「ないものねだり」を歌っているグループとして知られています。
「病院で精神的な病気だと診断されて、しばらくお休みをいただいていましたが、その病気が治るまでに何ヶ月かかるのか、それとも何年もかかってしまうのか、はっきりとは分かりません。そんな状態で、応援してくださるファンの皆様やメンバーをこのまま待たせてしまうことや、僕の好きなKANA-BOONの活動がこのまま止まってしまうことが一番嫌なので、脱退という形が今できる自分の最善の選択だと考えました。」と、脱退理由を説明していました。
表立っての理由は、精神的な病気が原因とのことですが、その病気を発症してしまった元凶に幸福の科学への出家が原因なのではないかと考えられます。
2019年6月には音信不通となる騒動を起こしている飯田祐馬さんですが、その原因について幸福の科学へと出家した清水富美加さんと不倫をした事を公表され、飯田祐馬さんも幸福の科学への出家が原因で音信不通となったのではないかといわれていました。
ベーシストというバンドには欠かせないメンバーが脱退したということで、KANA-BOOMの今後の活動はいったいどうなってしまうのでしょうか⁇
”今後、KANA-BOOMの音楽に飯田が加わることはありませんが、バンドはより強く生き続けていきます。
曲を作ってツアーをして、進化にも変化にも期待を持って向き合います。”と、ボーカルの谷口鮪さんは報告しています。
飯田祐馬さんの脱退を受けて、SNS上ではさまざまな声が飛び交っています。
・KANA-BOON 飯田さん脱退かぁ…talkingの最初のベースとか特にカッコよくて大好きだった…いい方向に全員が進む事を願ってます!
・覚悟はしてたけど悲しいよね。もっとめしださんをライブで見ていれば良かったと後悔してももういない。でもコメント読むと愛に溢れていてこの人たちは強い絆で結ばれていたのだろうと思える。これからもKANA-BOON応援してます!
・飯田祐馬さんの件には色々とあるけど、「ファーストガンダム」時代のアムロみたいな甘ちゃんとしか言い様が無いね。これが一般企業だったら、そうは行かないと思うね。社会人としては失格だと思うね。
・カナブーンは生で見たこと無いけどおなじセトリって逆に凄い。あと精神的な治療って意味深なのやめてほしい。精神的な病気がある人みんながリセット癖、逃亡癖があるみたいに思われる。
飯田さん脱退かぁ。。。
KANA-BOONの曲は
好きだったから悲しいけど、
飯田さんの健康と、
これからのKANA-BOONの活躍を
見ていきたいです!— よっしぃ/群青コントラスト (@Gt_Yossiy) November 12, 2019
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