タレントのアンミカさんが9日にインスタグラムを更新しました。小学校の時の写真を公開しました。
アンミカさんは同日放送の『怒られ履歴書』（フジテレビ系）で、極貧生活を送っていたという幼少期の写真や、モデル事務所に所属した高校生時代の写真、かつて怒られて成長したエピソードを話していました。
アンミカさんは3歳の時、韓国から家族7人で大阪に移住したといいます。ここで進行役の劇団ひとりさんが彼女の幼少期について、「壮絶な極貧生活を送っていた」と明かしながら、「4畳半を間借りしていた？」と質問をぶつけました。するとアンミカさんは、「4畳半といっても人の家の2階なんです」と答えました。
さらに彼女は、「スイカの種は捨てず、砂糖をまぶして飴代わりに舐めていた」「毛糸は何回もほどき、もう1回編んで服を作っていた」「夜中の3時に家族で青果市場へ行き、売れずに捨ててあるものを持ち帰り、傷んだところを取り除いてゼリーなどにして食べていた」など一家のルールを語っていました。
アンミカさんはインスタで「たくさんのかたに叱って頂けたお陰様で、今の自分があると感謝」「今、叱るパワーを使う歳になり、改めて叱るパワーを知り、叱って頂けることに感謝です」と感謝の言葉を口にしています。
View this post on Instagram小学校の卒業写真。今日放送だったフジテレビ【怒られ履歴書】。 沢山の方に叱って頂けたお陰様で、今の自分がある….
ADVERTISEMENT .と感謝✨ 今、叱るパワーを使う歳になり、改めて叱るパワーを知り、叱って頂けた事に感謝です❤️ 。 #この頃は3末生まれだった私が背が伸びて来て細くなって来た頃。 #なんで卒業式やのに目線がそっぽ向いてるんかなぁ。。 #みんな襟付きシャツやのに苦労してたので一人タートルやし靴下も謎に真緑でした。。 #お下がりやから袖も短くてツンツルテンです。。 #11月4日大阪のハービスホールにてELLEウーマンソサエティのイベントに出演致しますよ✨ #10月15日が応募の締め切りですので是非会いに来てくださいね❤️
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公開した写真は、小学校の卒業写真だといいます。ハッシュタグで当時についてこのように振り返っています。
＃この頃は3末生まれだった私が背が伸びてきて細くなってきた頃
＃なんで卒業式やのに目線がそっぽ向いてるんかなぁ
続けて服装についても述べていました。
＃みんな襟付きシャツやのに苦労してたので一人タートルやし靴下も謎に真緑でした
＃お下がりやから袖も短くてツンツルテンです
小学6年生とは思えない大人っぽい端正な顔立ちが印象的で、まだ同級生との身長差はあまりないものの、スラッと伸びた手の長さからは現在のモデル体形の片りんを感じさせます。
コメント欄では「すごい美人」「きれいな小学生」と小学生らしからぬ垢抜けた容姿に驚きの声が多くあがっています。
・今の活躍は、アンミカさんが積み上げてきた、歴史のような今までがあったからこそ！なんでしょうね。
・大人っぽいというか、オーラがありますね。立ち姿違います。
・子供の頃から美女が出来てますね。
・安室ちゃんかと思いました。
・小学生の時からこんなに美人だなんて。
大人になって卒業アルバムを再び見たことがある人は4割程いるそうですが、アンミカさんは子供の頃からモデルの片鱗が垣間見えていましたね。