木下優樹菜(31)とお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(48)のカップルが入籍して既に9年も経ちました。
「“ヤンキー”の優樹菜に、お笑い芸人の妻がつとまるハズもないと言われましたが、妻として、2人の女の子の母親として見事に切り盛りしています」―芸能レポーター
しかし、二人はこの頃、夫婦ゲンカが絶えないという情報があります。
「ケンカの発端は、エアコンの風向きや温度、ご飯の軟らかさといった些細な事のようです」―テレビ局関係者
しかし、2人とも言い出したら後には下がらない性格で、夫婦ケンカはどんどん、エスカレートしていくというのです。
「手こそ出しませんが、口撃合戦は延々と続くそうです」―芸能ライター
そして、やがて口撃に疲れた藤本が“切り札”として用意しておいた離婚届を突き出して、「もう離婚やっ!」と…!
木下の口を封じさせようとしたところで…
「木下はアッサリと署名したそうです」―芸能ライター
そんな予想外の展開に、藤本は慌てて離婚届を破り捨てたといいます。
「こういったシーンが、これまで5回くらいあったと、木下もフジテレビ系のトーク番組『グータンヌーボー2』の中で話していました」―芸能レポーター
そんな二人にネット上からは…
「もう別れた方がいいのでは?フジモンが一方的に我慢してるから成り立ってるように思う。」
「子供が成長したら別れた方がいい。こんな夫婦がいるから誰も結婚したくないと思うのが普通です。」
「CMのために円満演出してるんだね。ご苦労様だねー」
「フジモンも色々大変なんだろうなぁ…。なんとなく解るからおしどりっぷりを見せられても羨ましいとは思えない。」
「ま、どっちもどっちというところでしょうか。お互い、もう少し気が長くなればいいのですが、生来の性格は、そう簡単に直せるものではありません」―お笑い関係者
そんな中で救いとなっているのは、2人の娘の存在です。
「先日、長女が子供向け玩具のCMでデビューしました。渡辺直美らと共演し、キレのあるダンスを披露しましたが、木下も藤本も娘たちを溺愛しています。子供たちから“仲良くして”とお願いされたら、聞き入れるしかないでしょう」―テレビ局関係者
『南海キャンディーズ』の山里亮太が蒼井優を射止めたことで、芸能界ではお笑い芸人の“格”がこの頃上昇しているようです。
「外で藤本は“謝ったら負けや”と豪語しているようですが、木下の方が“役者として一枚上”のような気がします」―同テレビ局関係者