7月25日、カリスマホストのROLAND(ローランド)が都内でYAMAHAが主催した『はしれ!絵本展』のイベントに俳優の斎藤工と出席していました。そして、イベントにて自身の結婚観について持論を述べていました。
ROLANDは結婚について尋ねられ、「そもそも僕、結婚できますかね」とため息を。
「娘さんをくださいって言った時に、ハンデを背負っていると思うんです。寛大な家庭じゃないと認めてもらえないんじゃないかな」と、自身の奇抜な見た目や行いに少しコンプレックスを抱いている様子を見せていました。
「メディアでの活動を通じて、ローランドだったら大丈夫だなって言われるようになりたい。まずは結婚できるように目の前のことを頑張っていきたいです」と、ローランドがコメントしていました。
この日、ローランドは斎藤と共に、子供らを前に絵本の読み聞かせパフォーマンスを披露していました。斎藤の声については、「いい声だなって。寝る前に聞きたいかなって」と賛辞を贈っていました。また、自身も子供に絵本を読み聞かせると、照れくさそうな表情を見せていました。
「子供って素直。かわいいじゃないですか。僕、ホストクラブで働いている中で、未成年の、もちろん子供はお店に入れないので、なかなか接する機会がない。ピュアな気持ちに戻れた気がします」と嬉しそうな表情でローランドが話していました。
ローランドは自身が小さい頃、サッカーに夢中だったことと、幼少時代の負けん気な性格も紹介。
も明かしてくれました。
「自分は物心ついた時からローランドだった。スーツを着ているかジャージを着ているかの違いくらい。年齢的にはバイクは乗っていなかったけど、調子にはすごい乗っていた」
「サッカー少年で、試合に負けると悔しくて、でも、父も厳しくて、お前なんで負けているんだって言われて、いや、これは勝ちの途中なんだって言ったり」
バイクについては、この日のスポンサーであるYAMAHAを持ち上げることも忘れずに、このように話していました。
「バイクはたくさん種類があるんですけど、結局2種類しかなくて、ヤマハかそれ以外かです」
「誰を乗せるかと言ったら妹を後ろに乗せたい。双子の妹がいるんですけど、妹サイドはあまり僕のことが好きじゃない。バイクに乗せたら、まかり間違って、お兄ちゃんかっこいいと思ってくれるかもしれない。仲良くなれるきっかけになるかも」