11日放送の関西テレビ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)にタレントのダレノガレ明美さん(28)が出演。ダレノガレさんの夢はハリウッド女優だと語り、「断念はしてない」と主張。しかし、いまだ渡米しない理由に共演者から痛烈なツッコミが入ってしまいました。
天の声に導かれてハリウッド決意
ダレノガレさんは映画「オーシャンズ8」を鑑賞したあと、映画館のトイレで聞こえた「カモン、ハリウッド」の天の声に導かれて、ハリウッド女優を目指す決意をしたと、昨年8月に放送された日本テレビ「行列のできる法律相談所」で告白しています。
“ハリウッド宣言”した、その後のイベントなどでは「英語が追いつかなくて…。5年か10年先になる」としつつ「あきらめてはいないです。話題づくりではなく本気」と話していました。しかし、いまだに渡米する気配はない様子。
英語がついていけない
この日の番組では「一度決めたのに〇〇は絶対に続かへん!」のテーマの中で、ダレノガレさんがハリウッド行きを決意したこれまでの流れをまとめたVTRが流れました。
ダレノガレさんはVTRをバツが悪そうに見守り「すみません。ごめんなさい」と一言。改めて周りから状況を聞かれると、「断念はしてないですよ。行きたい気持ちはあるけど、英語が追いつけない」と主張。
ハリウッド行き公表後、「3日間行きました。(その時は)『ピンク ドリンク プリーズ』しかしゃべってない」と実は3日間だけ渡米したそう。周囲から「顔が日本人じゃないから結構しゃべれないと厳しい」と言われれ、ハーフならでは悩みも告白。
しかし、父の母国語であるポルトガル語は実は話せるようですが、ポルトガルは「遠いから」という理由で嫌なんだそう…。
渡米しない理由
そんなダレノガレさんに、番組共演者から「ハリウッドに行きたくない理由ばっかり言ってない?ポルトガル遠いから嫌って、帰ってくる気満々やん」と指摘される場面も。
これに対しダレノガレさんは「スケジュールが合わないんですよね」と話すも、「なんじゃそりゃ、なめんなよ、ハリウッド」と痛烈にツッコまれていました。
ネットの声
「あくまで私個人の感想ですが。。。
一度言ってしまったから後には退けない感が否めないですね。確実にハリウッドをナメてることだけは共演者だけでなく多くが思っていることだと思う。」
「相手にされないと思う
英語力、華、スタイル、ローラは叩かれてるけど兼ね備えてる。チャレンジは良いと思うけど無理なら意地張らない方が自分の為」
「大した芸もないのに、日本の芸能界が勘違いさせちゃいましたね。厳しさを味わいましょう」